新村変電所
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アプローチ:松電 新村駅 容易
多分
現状の建屋は、建て替えられていた。
Web上では、新島々に松電の変電所があるとの記述があるが、それは誤記である。実際は昭和電工赤松発電所があるが、松電の変電所ではない。では2か所目はどこにあるかと言うと、信州荒井駅構内に変電所がありTき電を行っている。
キュービクル型に交換済 |
キュービクル型に交換済 |
新村変電所から上下線にき電線が伸びる。 左 松本方 右 新島々方 新島々方は2本のき電線が分離している |
インピーダンスボンドの中性点につながる帰線 |
可愛いき電線立ち上がり部 |
松本方 |
新島々方は2本 途中で片方はトロリ線に繋がる(電圧降下対策の補助き電線の役割) |
新村駅構内の車両区のき電区分用セクション |
車両区へのき電担当 断路器 |
ボロボロの旧5000系車両 「通称青カエル」5005 |
現役 雪かき用 復活? |
ED30系 MER(松本電鉄) 雪かき用現役復活? |
新島々駅手前のエアーセクション 構内き電と分離するためのセクション |
構内き電と本線をき電分離するためのセクション用断路器 |
この先は、廃止された。 |
新島々駅の近傍にある昭和電工 赤松発電所 |
昭和電工 赤松発電所昇圧変電設備 |
昭和電工 赤松発電所だかWebでは、松電の新島々変電所であるとの誤記がある。 現調の結果 松電とは、関係がない |
現在 発電機および水路の改良工事中 |
昭和電工 赤松発電所 排水路 |
松電 信濃荒井変電所
Tき電 建屋の外に変圧器 建屋からき電線が伸び新村変電所からのき電線とT接続している
中心奥の建屋 松電の2か所目の変電所
参考文献(但し 水銀整流器時代の文献 20kV受電と明記)
渡辺義治ら;松本電鉄新村変電所設備について:明電舎時報1958,Vol.23,No.8,pp.13-19,