千歳変電所
地鉄 軌道線 千歳変電所が、地鉄富山駅高架化のため場所を移転した
この画像は、移転前の画像となる。移転先は、同じ敷地内の電鉄富山駅方青色の小屋の部分に移転
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| 旧 千歳変電所 変成設備は750kW×２ 600V 移転前 |
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| 旧 千歳変電所跡 |
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| 旧 千歳変電所跡 跡形もない |
受電：6.6㎸ 一般需要家共用線
き電：600V 旧富山市電側
二重三相ブリッジ（並列12パルス）の説明
明電舎製
直列リアクトル（SL）無二重三相ブリッジ（並列12パルス）のため
電力濾波器（FL ）無二重三相ブリッジ（並列12パルス）のため
調査中に出会ったインピーダンスストッパー 機作不明
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| 移転した新千歳変電所 整流用変圧器とはバスダクトで繋がるシリコン整流器 |
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| 変電所銘板がまだない |
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| 明電舎の変成設備を2組導入 |
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| 整流用変圧器（SRTｒ） 820kVA/2✖420KVA D種 一次側6600V 71.7A 二次側 480V 505A×２ 二重三相ブリッジ（並列12パルス）対応 |
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| 特長ある明電舎シリコン整流器本体 二重三相ブリッジ（並列12パルス） 旧 千歳変電所は750kW×2 600V 1250A×２ 新 千歳変電所も多分 同容量 |
二重三相ブリッジ（並列12パルス）の説明
明電舎製
電力濾波器（FL ）無二重三相ブリッジ（並列12パルス）のため
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| 一般需要家6.6㎸からの受電 |
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| 変電所引込分部 6.6㎸ |
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| かつての 旧き電線・帰線が地下に潜る部分 |
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| 旧ケーブル立上りをそのまま利用 変電所からのコルゲートチューブ内ケーブルを旧ケーブルと繋げてある |
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| Nは帰線、F1～F3のき電線 旧千歳変電所出力と同じ条数 |
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| ケーブル収容人孔部は、変化無し |
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| 「ちてつ」と書いてある |
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| 奥の変電所からき電線は、コンクリートトラフ収容 6.6㎸受電ケーブルは、軽量プラスチックトラフ収容 |
富山駅周辺 接続部
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| 旧ライトレール側き電部 奥田変電所方 き電部 |
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| まだ、ライトレール側が工事中の時 将来的にこの先のライトレールがつながるとこの辺にセクションが出現するはず |
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| 旧ライトレールとの接続部 予想通りセクションが出現 二重斜線が、地鉄、旧ライトレールのセクションインシュレーター標識 奥が千歳変電所き電 手前が奥田変電所き電 |
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| 電車線区分標識とセクションインシュレーター 地鉄系は2本斜線 |
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| セクションインシュレーターと標識 絶縁は碍子を使わず合成樹脂製ケーブルを多用 |
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| セクションインシュレーター部 |
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| 千歳変電所側き電部 |
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| 千歳変電所側き電 |
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| 旧き電盤 |
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| 新き電盤 「南北接続線」との表示があるため セクションインシュレーター間を融通する延長き電DSがあるものと思われる。 |
参考
セクションインシュレーター部の電車線区標は、斜線2本の標識だが、エアーセクション部は斜線1本となる。
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| セクションインシュレーター部 斜線2本 |
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| エアーセクション部 斜線1本 |
調査中に出会ったインピーダンスストッパー 機作不明
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| 通常のインピーダンスボンド |
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| 中性線しかでていない |
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| 表示名はストッパー 1000A インピーダンス4Ω インピーダンス位相±50％の文字 昭和39年 京三製作所製 |
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| その後奥に通常のインピーダンスボンド 信号用 |
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| 通常のインピーダンスボンド 信号用 但し 中性点用導線が先のストッパーに繋がっているようだ 上下線クロスボンド用直流コイル？ |