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2014年12月1日

137. JR東日本 北小金井変電所(直流)

北小金井変電所
 

アプローチ:北小金井駅 容易                                     
受電:新松戸変電所からの66kV架空2回線
給電:柏変電所に地中送電線66㎸2回線                                  
き電:常磐線 緩行、快速、
北小金井支線

 昭和40年(1965年)当時金町変電所から自営送電線で繋がっていた。 常磐線交流電化に伴い我孫子から藤代変電所まで自営送電線が繋がっていたが随時TEPCO電源に切り替わっている。


新松戸変電所からのJR線架空66kV 2回線


新松戸変電所からの架空66kV 2回線受電
緑 緩行 下(我孫子) 上(我孫子) 下(松戸)上(松戸)
快速 青 下(我孫子) オレンジ 上(我孫子)下松戸) 青 上(松戸)
き電線は、10本出ている 一番左2本は画面が切れているが 北小金井支線

武蔵野線支線(北小金支線)

貨物11,12が北小金井支線
帰線が繋がるインピーダンスボンド中性点

帰線が繋がるインピーダンスボンド中性点


判りやすい変成設備 左より沸騰冷却式(PFC)シリコン整流器、整流用変圧器用放熱器
遮断器、断路器、ケーブルヘッド 採番からすると3組目 SR3
整流用変圧器は軽量ブロックの建屋に入っている


直線母線断路器の変形型 CTが見える すく脇には直列リアクトル
北小金井線66kV 1,2号 受電 新松戸変電所より
手前のC-GISで配線化ここから柏変電所まで地中送電線66㎸2回線が伸びている。

断路器は開極 北小金井線1号

断路器は閉極 北小金井線2号 その後遮断器を経て母線に繋がる

北小金井変電所 母線 母線より各断路器を経てポリマケーブルヘッドにつながりSRTrに繋がる


右 母線より遮断器を経て配電用変圧器DTrにつながり6.6kVに降圧する