小山変電所
受電：東電野木変電所・小山変電所間の間々田線分岐JR小山線架空66kV 1回線
給電：東北線、水戸線（交流・直流）、両毛線、
TEPCO小山変電所 66ｋV 2回線受電に変更
1032. JR東日本 小山変電所から 矢板変電所経由 黒磯変電所までのJR送電線 TEPCO乗換の現実 宇都宮変電所までブログリンク
両毛線の電化は、小山⇔前橋間 60.2km 変電所は、栃木他6箇所、シリコン整流器3,000kW 1組の変成設備 既設小山変電所き電線1回線増設、新前橋でき電区分所を新設。上越線からのき電線から分岐（1966年時点）
小山変電所き電線及び新前橋き電区分所は2014年時点でそのままの状態
参考文献
近藤博ら：国鉄地区電化について
電気鉄道；1966,Vol20,No.2,pp.7-12
同軸き電ケーブル（内容が古いが概要は判る）
大槻国秋ら：対地30kV同軸架橋ポリエチレン電カケーブルおよび付属品の開発
日立評論；1974,Vol.56,No.7,pp649-654
対地30kV同軸架橋ポリエチレン電力ケーブルおよび付属品 pdf リンク
両毛線の電化は、小山⇔前橋間 60.2km 変電所は、栃木他6箇所、シリコン整流器3,000kW 1組の変成設備 既設小山変電所き電線1回線増設、新前橋でき電区分所を新設。上越線からのき電線から分岐（1966年時点）
小山変電所き電線及び新前橋き電区分所は2014年時点でそのままの状態
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| 小山変電所に行く途中にある東邦電気工業株式会社 研修センター |
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| 線路が引かれている |
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| 架線も引かれている。踏切もある。 |
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| ポイントもある。 信号もある。 |
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| 結界が張られていて正面まで近づけない。 |
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| 東電 JR小山線 近傍の小山変電所に繋がる。 |
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| JR間々田小山線と書かれているが実は、以前は間々田まで繋がっていた。 しかし現在は、分岐部から小金井変電所に繋がており間々田間の送電線は、東電からの受電 になっている。 |
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| 矩形鉄塔 1回線 66kV 国鉄時代は2回線鉄塔だった 片方は 国鉄掛川変電所まで繋がっていた |
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| 変圧器制作で有名な高岳製作所 連絡線 左の矩形鉄塔は、国鉄時代は2回線鉄塔だった 片方は 国鉄掛川変電所まで繋がっていた |
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東電 小山線受電 断路器を経て避雷器が繋がる。分岐して断路器を経て遮断器、その後ろはMOF オレンジキャップブッシング、断路器、母線。 東電受電の右隣りに空間があるが、ここはもともと国鉄掛川変電所に繋がる自営送電線の受電端であった。 |
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| 断路器を経て遮断器、その後ろはMOF オレンジキャップブッシング、断路器、母線、断路器、遮断器、変圧器群 |
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| 整流用変圧器とバスダクトで繋がるシリコン整流器 |
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| 水戸線 BTき電 20kV供給 き電用同軸ケーブル NF側が外側に接続 同軸き電送電を行っているのでブッシング下部にも碍子があり絶縁されている。 同軸ケーブルの右にはNFに繋がるGP装置（地絡保護用放電装置）と、鉄構には保安器もある 友部の文字も見える。ブッシングはNF間と計器用変圧器で繋がっている。 |
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| 左 20kV遮断器 キュービクルに収められた直列コンデンサー 負き電線NFに繋がる。 |
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| 奥にあるのは、三相66kVから単相20kVへの降圧変圧器 |
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インピーダンスボンド中性点に繋がる帰線
車中より 変電所からのき電線は、5回線 両毛線1回線 東北線4回線
水戸線は、区間が直交部分までなので、東北線からの分岐で対応している。
車中より 変電所からのき電線は、5回線 両毛線1回線 東北線4回線
水戸線は、区間が直交部分までなので、東北線からの分岐で対応している。
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| き電線引き出し部7回線出ている。 |
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| 小金井方上下 間々田方下上 次は実際は、南小山変電所となる。 |
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| 構内下 |
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| 構内上 構内（郡） 郡？方向から考えると水戸線直流部分か |
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ホーム上り線 間々田上 構内上 構内郡
小山駅 構内 BTき電 送電端 同軸き電ケーブル末端
小山駅構内 BTき電送電端 同軸き電ケーブル末端
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| おまけ 小山駅のRPCD装置 駅中央 |
参考文献
近藤博ら：国鉄地区電化について
電気鉄道；1966,Vol20,No.2,pp.7-12
同軸き電ケーブル（内容が古いが概要は判る）
大槻国秋ら：対地30kV同軸架橋ポリエチレン電カケーブルおよび付属品の開発
日立評論；1974,Vol.56,No.7,pp649-654
対地30kV同軸架橋ポリエチレン電力ケーブルおよび付属品 pdf リンク