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2014年12月1日

38.  ちょっと一休み 東電6.6kV電柱交換 活線作業

JR送電線を追跡している途中で東電の活線無停電 作業現場を通りかかった。
 
電柱交換作業 旧電柱の解除と新電柱への移行
 
どうやら電柱の建て替えを行うようだ 黄色の絶縁シートに包まれた
電柱が新しい電柱 奥の6.6kV配電線に可搬型の送電ケーブルが繋がる

 
6.6kV配電線に何やら標識とターミナル接続の線が繋がっている
 

手前の標識は、接地と表示。3本の6.6kVケーブルにはジャンパ線が強固に結合されている。
そしてターミナルに接地線が繋がる
 
奥の黄色の標識は充電中
 
6.6kV配電線の切り分け点 左が絶縁ジャンパを介して接地されている配電線 
右が6.6kV配電線の充電状態。3本の可搬形ケーブルが繋がる

別の電柱の6.6kV配電線にも接地線が繋がる
 

可搬形6.6kVケーブルは延伸する 接続部が中央にある
こちらは6.6kVが二相だけ使用している可搬形開閉器

可搬形柱状トランス 二相接続

可搬形柱状トランスが一時設置されている こちらは三相接続
 
柱状トランスから出ている低圧配電線への接続ジャンパ線
 
シンクロニシティではないが、変電所の取材を始めてから、変電に関する出会いが多くあった
これは、ある山中で偶然活線作業の撤収作業を近くで見ることができた
三相配電線固定治具 ケーブル被覆を剥がして噛んでいるいる

配電線接続用 可搬型ケーブル末端 奥に見える黄色の棒は、活線作業用の治具


可搬型ケーブル回収中ドラムに巻き取り

可搬型ケーブル回収作業 懸垂ロールで延伸していたものを回収している

可搬型ケーブル 末端プラグ部

可搬型開閉器

可搬型ケーブル末端プラグ部

配電線との接続に使う可搬型ケーブル 配電線接続部

拡大 可搬型ケーブル 配電線接続クランプ

可搬型送電ケーブル接続部拡大 このキャップを外すと凸状の接続部があるプラグとなる。
凹状の中間コネクターと組み合わせてケーブル同士を接続する
また別の場所で活線作業にであった。
奥の電柱部分の配線変更作業 手前側 6.6kV活線

6.6kV 接地ジャンパー線

可搬型開閉器を経て、他の6.6kVケーブルに接続

6.6kV縁切り部 ケーブルはチャック付の金具で固定し、ケーブル切断

切断部は、絶縁袋で保護

延長ケーブル接続部 切断禁止の旗