友部変電所（BTき電・交流）
グーグルマップで表示名が出る（拡大すると）アプローチ：常磐線 友部駅 変電所は駅直近にあるが、常磐線・水戸線のデッドセクションは、かなり離れた場所にある。特に水戸線は1駅先まで距離が離れている。水戸方面が変電所M座なため水戸線の小山方のデッドセクションまでT座き電線が引かれている。
水戸線及び常磐線にき電
受電：66kV 2回線スコット結線変圧器 20kV 降圧
き電：T座 土浦変電所・小山変電所方 M座 東海変電所方
MOFが回線別にあるのは珍しい
昔からある、由緒正しき変電所。電車本数が少なかったころは、藤代変電所が上野方の次変電所であった。
その間隔約53kmもあり電圧降下が問題となった。そのため補助き電区分所での上下タイき電やNF’負き電線）に直列コンデンサーを入れることで電圧降下の緩和を図った。現在は大体30Km間隔で変電所は、設置されている。（土浦変電所 割り入れ）
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| 受電終端鉄構 断路器・遮断器・MOF |
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| 遮断器・中央MOF（オレンジキャップ）・断路器・所内母線 |
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| 所内母線 2回線が１回線にまとまる（母線） |
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| 所内母線 2回線が１回線にまとまる（母線）避雷器（オレンジキャップ） |
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| 所内母線から断路器を経て２台のスコット結線変圧器に繋がる 3相側 |
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| スコット結線変圧器2相側 |
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| 上部に立ち上がるのは負き電線側 MN座・TN座 遮断器に繋がるのはM座T座 |
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| 上部に立ち上がるのは負き電線 側MN座・TN座 遮断器に繋がるのはM座T座 |
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| NF（TN・MN）に直列コンデンサがつながる T座・M座20kVはスルー |
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| 線路側見た直列コンデンサ |
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| 左 負き電線2本（TN・MN)とT座・M座の母線群 左にある円筒形は、VT Ｔ座側に繋がる |
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| T座・M座母線から引き出され遮断器に繋がる |
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| 負き電線2本（TN・MN)とT座・M座の母線群 |
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| 右 負き電線2本（TN・MN)とT座・M座の母線群 線路側から俯瞰 |
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| 遮断器を経てPTをかまして き電線が引き出される5本 下り方 2本 上り方 2本 水戸線用1本 TNおよびMNは、1本にまとまる（画像上は左上に位置する） 上下タイき電が行えるよう断路器が設備されている |
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| 水戸線用き電線が引き出される 右方向 |
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| き電線が引き出される5本 両脇下り方 2本 まん中上り方 2本 右水戸線用1本 TNおよびMNは、1本にまとまる（画像上は一番左に位置する） |
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| 対面の鉄構 |
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| 対面の鉄構 別角度 |
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| 土浦方面にき電線が引き出される 常磐線 デッドセクションまで距離があった。 |
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| やっとたどり着いたデッドセクション 常磐線 友部変電所から大分離れた場所にデッドセクションは位置する スパークによる電波障害が起きる為 市街地から離されてデッドセクションは位置することが多い |
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| セクション表示 常磐線 |
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| 水戸線方面のき電線は、いったん友部駅方に伸びて 水戸線に沿ってデッドセクションまで伸びる |
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| やっと辿り着いたセクション表示 友部方 一駅先に位置する 水戸線 |
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| やっと辿り着いたセクション表示 小山方 水戸線 |
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| 友部変電所からのT座き電線が架線に繋がる 水戸線 |
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| デッドセクション近傍にあるブースターセクション（BT） 水戸線 |
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| 薄暮のデッドセクション（踏切から俯瞰） 水戸線 |