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2017年5月9日

504. JR東日本 武蔵野線 西武鉄道 池袋線 連絡線の直直デッドセクション

JR東日本 武蔵野線 西武鉄道 池袋線 連絡線の直直デッドセクション
 

多分 この辺がデッドセクション 新秋津駅から約1㎞
アプローチ:容易だが探すのが苦労する
西武鉄道 車両甲種輸送用 かつては貨物運行があったため側線が長い。
武蔵野線側 アプローチ 西船橋方面 側線から連絡線トンネルに入る。

新秋津 西武線分岐
西武線への連絡線のき電線がトンネル上方右に出てくる。
秋津トンネル 202m

西武線への連絡線き電線へのき電断路器
奥のき電線(一番左) 府中本町方 次3本吊下 西船橋方 次西武線連絡線 次の細いき電線は、訓練線
西武線連絡線には、西船橋方のき電線が断路器でT字に繋がる



西武連絡線へのき電線は、一旦 跨線橋部分で地中ケーブル化されてまた戻る。 西国方
脇に、訓練線専用の細いき電線


西武連絡線へのき電線は、一旦 跨線橋部分で地中ケーブル化されてまた戻る。西国方
脇に、訓練線専用の細いき電線
西武連絡線へのき電線は、電柱に引き止められて、側線の架線に繋がる。
ここまで、武蔵野線側 き電の流れ
 

西武線側 アプローチ 所沢方面 側線から連絡線トンネルに入る
所沢方 武蔵野線分岐
 
西武線側 トンネル
 左上にき電線
秋津トンネル 202m

鉄建公団建設 銘板 途中の橋梁

武蔵野線の表示 しばらく西武線と並走

しばらくは、西武池袋線と並走
連絡線 エアーセクション部

エアーセクションの表示がない 緑の斜線がセクションを示す

き電線は、エアーセクションを挟んで断路器で区分できる構造 西船方き電電より き電

上部のき電線を断路器で開閉可能
ここを開路すると西武線デッドセクションまで無電区間となる

西武線との接続部分 このセクション2つは西武財産区分

セクション表示が西武方式 左に青色の信号ボックスが見える


JR東側と西武側の責任分界点 両社の連絡用電話がある
左 武蔵野線 右 西武池袋線 責任分界点の白の標柱


セクションインシュレーターで挟まれた直直デッドセクション
6mくらいか

武蔵野線側デッドセクションにあるインシュレーターとセクション表示
京成電鉄の表示と同じセクション標識

西武線側デッドセクションにあるインシュレーター

武蔵野線から延びて途中断路器を挟んだき電線は
デッドセクション手前(武蔵野線)で架線につながる
き電回路は、西船方 き電線方から分離