小田急電鉄 総合司令所（相模大野駅構内）
位置の情報はWebで明示されている OSINTでどれくらいの情報が得られるか調査した。
鉄道部門：安全対策の強化 小田急ホームページ
相模大野駅周辺で該当する建物を探すと免振構造の以下の建物が該当する。
アプローチ：相模大野駅 困難
非常用発電機の燃料タンクの人孔がある。
建物が免振構造の特徴的な形をしている。地上部との接触部に隙間を隠す板がある
この建物が運転司令所と判断できる。
この面の内側に路線表示板があるはず。
電力司令所は、運転司令所とは、別建屋の相模大野変電所内に置かれている。この建物が該当。 通常他の私鉄は、運転司令と電力指令は同一のフロアーに置かれるが小田急は別である。この建物の左側に外階段とドアがある。
以下は小田急ユーチューブからの切り出し
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| 電力司令 電気送電パネル |
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運転司令所とは、窓の形が違う（排煙窓）。柱の間隔が短い 多分１Fに置かれている
右奥にドアがある |
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電力指令 電気送電パネル Webから引用
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電気送電パネルから解説を試みる Webから引用
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ユーチューブからの画像
柿生、玉学（玉川学園）は、TEPCOから受電していない。自家用送電線22㎸受電 |
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ユーチューブからの画像
電気送電パネルには、矢印がありき電方向を示しているものと思われる。 |
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Webページから引用 2019年のデータ
鶴巻が―になっているのは66㎸降圧22㎸の変電所で東海変電所に給電しているため |
当ブログが調べた変電所一覧 変電所の数はあっている（但し運転用のき電変電所）
電気送電パネルの表示情報解析
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湯本変電所拡大 小田急の変電所ではなく箱根登山鉄道の変電所（管理は小田急電鉄）
湯本変電所はTEPCO 22㎸ 1回線受電 |
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小田急江ノ島線 上下き電線を均圧線で一括き電 事故時は取り外せるようボルト止め
鶴瀬変電所⇔高座渋谷変電所間 上下タイき電
 | き電線引き出し よく見ると上下一括き電
湘南台変電所 変電所引出口が上下一括き電
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| 湘南台-高座間 上下タイき電 |
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| 湘南台-高座間 上下タイき電 |
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| 湘南台-高座間 上下タイき電 |
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| 湘南台-藤沢間 上下タイき電 |
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| 湘南台-藤沢間 上下タイき電 |
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| 湘南台-藤沢間 上下タイき電 |
鶴巻-東海間の上下一括き電は、なんちゃって一括き電 上下タイき電と同じ
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| 鶴巻-東海間 上下タイき電 |
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| 鶴巻-東海間 上下タイき電 |
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| 鶴巻-東海間 上下タイき電 |
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| 鶴巻-伊勢原間 上下タイき電 |
