目次と免責事項

2013年12月4日

6.  JR東日本 FM道場駅(武蔵浦和高架下)

JR武蔵浦和高架下 FM道場駅
ジェイアール東日本ビルテック研修センター

この施設は、武蔵浦和から撤収されて跡形もない。現在 借家として募集中
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1 建物及び付帯設備並びに工作物の維持管理
2 建築、機械、電気、電気通信及び消防設備等の修繕、新増設工事の設計、施工及び監理
3 前1及び2の各号に関する設備、機器及び器具の開発、設計、製造及び販売
4 通信情報処理機器・電子計測機器及びビル防犯探知設備機器・ビル防災探知設備機器・ビル
  自動清掃機器並びにビル管理システムの開発、設計、製造及び販売
5 ビル設備管理コンサルティング業務
6 建物内外及び付帯設備の保安、警備業務
7 建物内外及び付帯設備の清掃、衛生管理業務
8 不動産の売買、賃貸、仲介及び管理業務
9 前各号に関する情報処理及び情報提供サービス業務
10 その他前各号に附帯又は関連する業務


ジェイアール東日本ビルテック研修センター
駅ビル管理やホームの電気設備、JR東日本が関係する色々な設備の研修センターがある。

消火栓の使い方


踏切の設備

ループアンテナコイル 線路には検電用の直流発生装置からの接地線が接続

LED型特殊信号発光機が見える

FM道場駅の構内設備
駅構内の出発信号、カメラ、安全施設

駅の連絡用音声応答装置や実際の車両限界の電車を描いた板


軌道中心からのホーム端限界距離とホーム高さを示す数字がホームに記載
スプリンクラーの実際の動作や各種配管の水漏れ対応の仕方
バルブ操作の実際の実習

実際に線路が引かれており、架線との間の検電を行う

1,500Vを印加する実際の架線と
高所作業時の安全帯のダミー人形を使用した落下模擬試験ができる架台がある。

電気ホイストと切り離しチャックがついたケーブル
ダミー人形を釣り上げて安全帯の落下試験を行う。

緩衝マット
1,500Vの高圧直流発生装置(コンセントで100V AC電源につなげる)

加圧した1,500V架線への接近限界を示す同心円リング 架線が中心 
検電器を近づけてどれくらい近づけたら、検電できるかを示す。
最近の検電器は架線に触れなくても、検知できるのでその限界点を勉強する

昔は、もっと見やすい位置にあったのだが、全体が移動して高架下の
コンクリートスパンに隠れてしまっている。(道路拡張工事のため場所が移動された)

シャッターを消防の放水管の水圧で強制的に開ける装置

足場を組むための建築関係で表示義務がある数々の表示板