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2014年12月8日

244. JR東日本 新熊谷変電所(新幹線・ATき電)

新熊谷変電所


アプローチ:大麻生駅                                               
特徴:1981年275kV受電で設置されたが電源開発奥只見線500kV化のため1993年東電上柴線からの154kVに変更されている。
以前は只見幹線から受電していた。
只見幹線が500kVに昇圧されたため1993年東電上柴線154kVからの受電となった。
 
 
このコンクリ柱で反転

 
全体の俯瞰
変圧器までの部分
塀に囲まれていて詳細は、不明 これは計器用変流器

遮断器 計器用変圧器(コンデンサ型)そして計器用変流器 この部分がMOFを形成
T,M座とあるのでスコット結線変圧器154kV降圧60kV相間
変圧器からのT,M座の引き出し線は、避雷器を経由
中心部 所内変圧器OTとEVT両側
計器用変流器を通り断路器からM,T座母線そしてき電遮断器に繋がる。 道路側から
き電線引き出し部
ATと切替開閉器が入った建屋
ATと切替開閉器が入った建屋
 
左 切替開閉器 真中 M,T座母線 右 き電用遮断器 線路側から
上 ATき電線F 下 トロリ線T

Tがトロリ線に繋がる