古変電所建物
1.館林変電所跡
アプローチ:館林駅 容易
き電線引き出し口の部分 |
き電線引き出し口の部分 |
き電線引き出し口の部分の対向部には門型鉄構 昔は、使われていたのだろう |
この部分も館林変電所と意匠は同じようだ。 |
き電線引き出し口 |
館林変電所とこの部分は意匠が同じようだ |
こちらは、館林、春日部の流れをくむ意匠で、建物自体があたらしい |
古変電所建物
1.館林変電所跡
アプローチ:館林駅 容易
き電線引き出し口の部分 |
き電線引き出し口の部分 |
き電線引き出し口の部分の対向部には門型鉄構 昔は、使われていたのだろう |
この部分も館林変電所と意匠は同じようだ。 |
き電線引き出し口 |
館林変電所とこの部分は意匠が同じようだ |
こちらは、館林、春日部の流れをくむ意匠で、建物自体があたらしい |
軌間変換装置試験線 新在接続線
これもGoogle Street Viewでの調査
山形新幹線 右25kV 左20kV 異電圧デッドセクション |
塚田変電所
66㎸ 2回線受電 |
受電最終鉄構 断路器 |
C-GIS盤で直接受電 天井にブッシングがついているのは、JR東日本の千葉方面で多く見かける |
き電線引き出し部 |
左から 六実方上下、Zセクション、船橋方上下 但し上下一括き電 |
この真ん中のZセクションがどこから引いているか不明 |
奥の鉄構部分ではZセクションき電線が消えている |
手前 船橋方架線柱 き電線上下 但し上下一括き電 |
変電所き電線引き出し口 奥 船橋方 手前 六実方 Zセクション終端 |
変電所 手前六実方 表示 Zセクション |
六実方面 インピーダンスボンド中性点に繋がる帰線 |
船橋方面 インピーダンスボンド中性点に繋がる帰線 |
六実方にZセクションがある |
Zセクション 六実方終端 右架線柱 両端2条き電線は六実方上下 中心1条き電線はZセクション |
貨物ターミナル 着発線荷役方式(E&S方式)については秋田貨物駅で実物を見ていたが、九州地方の変電施設をGoogle My Mapにプロットしていて判りやすかったので記事にする。
以下部分引用着発線荷役方式(ちゃくはつせんにやくほうしき)とは、貨物列車が発着する本線路(着発線)部分にコンテナホームを設けてコンテナの荷役作業を行う方式である。E&S(イー アンド エス、「Effective & Speedy Container Handling System」の略)方式ともいう。当初は電化区間の駅で採用されたことから、「架線下荷役」(かせんかにやく)とも呼ばれた。
架線に接触する恐れのある着発線ではフォークリフト・トップリフターなどでの荷役ができないため、着発線に到着した貨車をディーゼル機関車などの入換機関車で架線のない荷役線まで移動させて荷役作業を行い、荷役完了後に再び着発線へ戻し、本線牽引の機関車に連結する必要があった。しかし、従来の方法では車扱貨物の場合と同様の入換作業を必要とし、貨車が到着してから荷役作業を行うまでの時間や荷役作業が終了してから貨車が出発するまでの時間が長くなってしまう。
そこで入換作業の効率化によるリードタイム短縮やコスト削減のため導入されたのがこの E&S 方式であり、中間駅においては荷役のための停車時間が最大約3時間短縮された。
着発線は操作により架線への送電を停止でき、非通電状態で架線を傷つけない E&S 方式対応のフォークリフトやトップリフターにより荷役を行う。架線の通電が停止すると架線柱などに取り付けられたランプが点滅し、荷役ができることを知らせるようになっている。
引用終わり
904. 東北巡検その三 JR東日本 秋田泉き電区分所 JR貨物 秋田貨物駅(ATき電)
田代補助き電区分所は、鳥栖貨物ターミナルのために設けられたようだ。 |
例 電留線用 接地極付き断路器 右側トロリ線が接地されている |
画像 中心の上方 ターミナルに入出線にあるセクションインシュレーター |
左 田代補助き電区分所 右 発着線セクションインシュレーター3か所 |
田代補助き電区分所 複線 左から2回路 各負荷断路器で区分 定位は「閉」 構内方2回路 一番右 貨物ターミナルき電 2台の負荷断路器で上下線どちらから き電を選べる 定位は下り線「閉」 |
発着線セクションインシュレーター3か所 ターミナル内 荷役時 左側トロリ線接地状態となる。 パンオーバーで電気機関車が誤進入しても即時停電 |
赤で囲んだ部分 発着線荷役方式の部分 荷役時き電停止、トロリ線は接地側に切り替わる |
発着線荷役方式の要 接地回路付き断路器 手前2線は同一の断路器で管理 奥1線は 別の断路器で管理 そのため緑で囲んだ接地回路付き断路器は2台しかない 赤 セクションインシュレーターでき電区分(断路器切替で き電と接地の境となる) |
貨物ターミナルから鳥栖方の入出線にセクションインシュレーター |
貨物ターミナルから鳥栖方の入出線にセクションインシュレーター |
六実変電所
変電所銘板が無い |
六実線No.6鉄塔 東武六実 |
碍子部ブッシング 66㎸ 1回線受電 |
受電盤C-GIS化 |
変電所建屋 |
シリコン整流器は2台 |
整流用変圧器はケーブル受電、その奥の高配変圧器もケーブル受電 |
線路側から見た変成設備(整流用変圧器とバスダクトで繋がるシリコン整流器) |
直列リアクトル(SL) |
多極断路器 こんな多極は見たことが無い |
帰線用インピーダンスボンド中性点に繋がる帰線 新柏方面 |
変電所から引き出されれるき電線 左 六実方 右 塚田方 |
延長き電用断路器 |
線路方から見たき電線引き出し部 変電所直下はZセクション部 左右にき電線4本(Zセクション用2本+上下線2本) |
踏み切り方から見たき電線引き出し部 奥六実方 変電所直下はZセクション部 左右にき電線4本(Zセクション用2本+上下線2本) |
Zセクション終端 塚田方面 |
Zセクション終端 新柏方面 |