秩父夜祭 架線切り離し撮影ツアー 2023年12月3日実施
20,000円の金額の為 11月25日現在7名募集中
以下引用
秩父鉄道では、秩父夜祭開催時に、屋台通過のため御花畑駅近くの架線を切り離す全国的にも珍しい作業をしています。祭事開催時の列車運休中には立ち入ることができない御花畑駅ホームで、貴重な架線切り離しと秩父夜祭の屋台通過を見学および撮影できるツアーを開催いたします。
引用終わり
このツアーは、過去に開催されたことが無いと思う。
以前記事にしたので場所と内容は以下参照
現場の状況は、判るが実際の運用時のき電状況が判りずらいのでき電系統図を作成した
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| 夜祭の1週間前位に現場は直吊架線となる。夜間停電時作業 昼間の運行は通常通りの運行 |
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| 19：50ごろ接地回路付き断路器を接地側に閉路し断路器を接地側で鎖錠する。秩父駅から御花畑駅手前のエア―セクションまでは、秩父変電所から き電されている。また踏切の影森駅方のセクションインシュレーターまでも、武州中川変電所からき電され1,500Vの加圧状態となっている。 踏切を跨ぐ架線部分が接地され状態になる。架線に接地回路を取り付け2重に接地し、検電を行い架線が無加圧状態であることを確認して、直吊架線部分4カ所に一斉に絶縁梯子を掛けて作業を開始。短時間で直吊架線2本を取り外す。そのため踏切両端には絶縁梯子が準備されている。 |
参考資料
「配線略図.net・https://www.haisenryakuzu.net/」から引用改変 秩父鉄道本線部分