渋民き電区分所
アプローチ:渋民駅
き電区分:盛岡SS-渋民SP-沼宮内SS
延長き電中のき電区分所は、
1262. 北陸巡検01 あいの風とやま鉄道 水橋き電区分所(延長き電中・同位相)
で初めてお目にかかった。
この時は片方の変電所しか確認してないので並列き電かは確認してない。今回は、渋民SPの両端の変電所(沼宮内、盛岡)を観察できた。
沼宮内変電所では、通常のき電状態であった。
IGRいわて銀河鉄道は門柱が立派 |
手前 タイき電用遮断器(261・盛岡方タイき電中) しかし延長き電中なのでデッドセクション両端は、タイき電になる 奥延長き電用遮断器(253,254) |
延長き電用遮断器両端の断路器も閉路 |
261遮断器 「入」赤 |
253遮断器 「入」赤 |
254遮断器 「入」赤 |
VT、避雷器をへてトロリ線に繋がる |
最終き電断路器 過電流表示器が付いている |
過電流表示器
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全体の構成 |
き電線引出部 左 下り方デッドセクションへ 右 上り方デッドセクションへ |
避雷器 |
上り線 デッドセクション |
上り線 デッドセクション |
下り線 デッドセクション |
下り線 デッドセクション |
ポリマ碍子を使用したデッドセクション 浅虫き電区分所から、ここまですべてポリマ碍子を使用している |