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2020年7月17日

985. JR東日本 四ツ谷変電所 き電線引き出し鉄構のリプレース 

四ツ谷駅 き電線引き出し鉄構のリプレース

四ツ谷駅については、大昔に記事にしている。

今回 き電線引き出し鉄構がパイプ形状の構造物に替わると聞いたので記事にした。

既存のき電線引き出し鉄構を跨ぐように構築
既にき電線は、張られている
上段 新しく構築
下段 既存構造部

過去画像


既存のき電線引き出し鉄構を跨ぐように構築
既にき電線は、張られている


既存のき電線引き出し鉄構を跨ぐように構築 緩行線側
既にき電線は、張られている 赤銅色のき電線は美しい
市ヶ谷方のき電線は、PGクランプで既存き電線とつながっている。左から2本目
PGクランプ部 仮設接続

緩行線 奥 市ヶ谷方へ伸びるき電線は、新しい構造物に配線済

緩行線 奥 市ヶ谷方へ伸びるき電線は、新しい構造物に配線済
別角度 赤銅色のき電線は美しい

 中央快速線の四ツ谷変電所 Tき電状態 変電所直下のエアーセクション標識が無い


変電所 直下でインテグレート架線のき電ちょう架線につながる四ツ谷変電所からの急行線き電線
左右 4回路分
き電ちょう架線同士をボンド 急行線下り
ここでボンドするとTき電運用となる。ボンドが無ければエアーセクションが形成される。

き電ちょう架線同士をボンド 急行線上り


四ツ谷変電所 き電線張替え終了 ただし き電線同士の接続は、一部仮配線
変電所側 張替え終了 旧き電線撤去

反対側

中央線 上り方 き電線
き電線はPGクランプで仮接続

き電線PGクランプで仮接続

本来は、銅製の並行クランプを圧縮接合
本来は、銅製の並行クランプを圧縮接合
PGクランプで仮止め




おまけ
M8340M 回送 通過