穴山設備（With穴山変電所再訪）
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| 超電導フライホイール蓄電システム実証設備 JR東日本 鉄道用超電導フライホイール蓄電システム |
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| 超電導フライホイール蓄電システム実証設備案内板 |
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| テント建屋内の機器配置図 電力変換設備はインバーター |
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| フライホイール部 以下からの引用 EMIRA 省エネ効果は年間146MWh！ JR東日本が世界初の鉄道用超電導フライホイール蓄電システムを開発 |
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| 富士見が最高地点JR 中央東線最高点 信濃境SS（最高点）、長坂SS、穴山SS、塩崎SSが超電導フライホイールを挟んだ変電所群 以下からの引用 EMIRA 省エネ効果は年間146MWh！ JR東日本が世界初の鉄道用超電導フライホイール蓄電システムを開発 |
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| 奥の高温注意は、フライホイール強制停止時の負荷抵抗器群 |
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| 手前の空調機群は発電機冷却及び内部機器冷却用 負荷抵抗器群にコルゲート管に保護された正極負極き電線が繋がる |
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| 超電導フライホイール蓄電システムからの負極母線断路器 投入中 |
裏に正極母線断路器がある
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| 正極母線断路器がある |
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| テント建屋からの入出力線 |
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| 正極母線断路器（穴山変電所）その左下に超電導フライホイール蓄電システムの入出力線がトラフから変電所建屋内に入っている |
上下タイき電、上下一括き電も回生電力に有効な方策である。
少し古い文献からの引用となるが中央東線（甲府-塩尻）でのシミュレーション結果が下図である。変電所にインバーター、有無、上下一括、上下タイき電、変電所間隔1/2にした結果であるが、インバーター無しの場合 上下一括き電が効果絶大である。現行変電所と変電所間隔1/2にした場合は、ほとんど差がない。これにインバーターを追加するとさらに回生有効率が上がっている。現在は、この区間き電線は510㎟2条のき電線となっている
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| 通勤線区における回生有効率と閑散線区における回生有効率及びその向上策の研究 T.IEEE Japan Vol.120-D,No.4,2000 より引用 |
JR東日本は、上下一括き電方式には、至って消極的である（桜木町事故のトラウマか？）
上下タイき電は甲府、初狩、相模湖のタイき電ポストがある。ともに甲府以東
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| 穴山変電所 |
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| 受電側母線とオレンジキャップMOF 66㎸ 2回線受電 MOFの右は遮断器、避雷器、断路器の順 |
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| 所内母線から変成設備へ 遮断器、整流用変圧器、シリコン整流器の順 |
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| シリコン整流器は、多分3,000kW |
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| 各シリコン整流器 2次側に進相コンデンサが付いている |
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| 各変成設備に繋がる遮断器 2台とも「入」 |
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| 赤で「入」表示 |
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| 各変成設備に繋がる遮断器 2台とも「入」 |
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| き電線最終鉄構 延長き電用断路器 |
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| 最近のき電線 硬アルミ線510㎟の接続は、圧接接手の周囲に同種の線を巻き付けている 一条接続点 |
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| 最近のき電線 硬アルミ線510㎟の接続は、圧接接手の周囲に同種の線を巻き付けている 2条接続点 |
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| 変電所直下にエア―セクションがないのでエア―セクション部までの延長き電線が伸びている 下り線方 |
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| エア―セクション部 下り線 |
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| エア―セクション部 上り線 |