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2017年11月21日

659. JR東日本・秩父鉄道 熊谷駅 連絡線の直直デッドセクション

熊谷駅 連絡線の直直デッドセクション

この部分以外に連絡線がJRとつながっている場所は以下の2か所
846. まだあった直直デッドセクション 多分これが最後(関東地方)熊谷貨物ターミナル ブログリンク

貨物は、廃止になっても熊谷貨物ターミナルの連絡線は、残るのでは…とは思ったが
完全廃止となった。
秩父鉄道三ヶ尻線の一部(熊谷貨物ターミナル駅~三ヶ尻駅間)3.86kmは、完全廃止となった。

658. 東武鉄道・秩父鉄道・JR東日本(八高線・電化) 寄居駅 連絡線の直直デッドセクション ブログリンク



熊谷駅
高崎線 下り方に連絡線がつながる。デッドセクションあり 架線死区間標識(交直用)あり、さらに秩父線上熊谷方にセクションがあり断路器で秩父線側のトロリ線を無加圧区間(デッドセクション)とすることができる。レール上には、枕木が渡して固定されているが、レール終端標識は無い



交直架線死区間標識
2020/09 標識を取り付けている架線柱が新しくなっても同じ表示

寄居側セクション

羽生側セクション

連絡線レール上に枕木

連絡線レール上に枕木
デッドセクション 長さ8m位か?
寄居側から見た標識

デッドセクションに分岐する側線に2か所のセクション






この赤の部分が断路器で無加圧となる

秩父本線側線(デッドセクション秩父方)のき電を行う断路器

寄居側セクション
セクションは、本線との区分

駅側 セクション