奥羽本線の記事に埋もれてしまったので、引っ張り出して再掲することにした。
記事は以下の通り
1172. 東北・北海道巡検8 JR東日本 奥羽本線 大館駅から湯ノ沢補助き電区分所を挟んで長瀬駅駅間の複線部分
交流 検電接地装置
陣馬駅 検電接地断路器アプローチ:陣馬駅
新幹線の単独検電接地装置は、見たことがあるが、在来線では初めて見た。
奥羽本線の記事に埋もれてしまったので、引っ張り出して再掲することにした。
記事は以下の通り
1172. 東北・北海道巡検8 JR東日本 奥羽本線 大館駅から湯ノ沢補助き電区分所を挟んで長瀬駅駅間の複線部分
交流 検電接地装置
陣馬駅 検電接地断路器函館運転所き電系統
本線か運転所に向う線路が分岐 き電系統が違うので加圧ビームが途中で碍子で区分 |
運転上に向かう分岐線の上にセクションインシュレーター |
セクションインシュレーター |
別角度 セクションインシュレーター |
負荷断路器が2基 左 運転所専用線TF 断路器部は閉路 右 函館A地区き電線から分岐したTF 断路器部は開路 |
架線柱トラス 左 負荷断路器から分岐したTFき電線が運転所トロリ線に繋がる 右 函館本線A地区トロリ線が負荷断路器に繋がる |
加圧ビームは碍子を入れて函館本線と運転所線を分離 |
負荷断路器 左 五稜郭変電所からの運転所TFき電線が上方に繋がる 右 函館本線A地区トロリ線から分岐したTFき電線が上方に繋がる 負荷断路器下部は双方の負荷断路器下部を繋げT分岐したき電線が運転所トロリ線に繋がる |
下部のき電線はT分岐している この状態は、運転所専用TFき電線が運転所内をき電している。 |
函館本線A地区トロリ線から引き出されたTFき電線 |
負荷断路器 断路器部開路 函館本線A地区対応 |
負荷断路器 断路器部閉路 運転所TFき電線 |
負荷断路器下部の遠制連動操作盤 操車場等では操作場内のき電切替を41,42で表示している |
左 函館本線A地区き電加圧ビームと碍子で区分された運転所専用線 |
運転所専用線はさらに分岐する |
函館運転所 車庫1番線が交流加圧設備となっている |
入口にあるセクションインシュレーターで内部と区分 内部は現在無加圧状態 緑標識「切」 |
函館運転所車庫1番線 接地回路付き断路器は接地側に切り替わっている 左から2本目の架線柱 |
車庫の隣にある別の収容施設 1~3が交流加圧施設 |
函館本線 五稜郭駅ー函館駅間のき電系統設備
五稜郭駅から函館駅間に3ケ所のき電区分ポストがある。2ケ所は函館本線のき電区分、もう一ケ所は函館運転所へのき電区分。今回は本線のき電区分設備をUpする。
廃止跨線橋を潜る函館A地区AFき電線 |
同じく運転所行専用TFき電線 |
廃跨線橋を潜って引き出される左AFき電線 右 運転所TFき電線 |
左 AFき電線はπ分岐して右負荷断路器に引き込まれる 右 運転所TFき電線はそのまま通過 上下線にエアーセクションがあり、その間を負荷断路器で繋いでいる |
負荷断路器部 左 エアーセクション上下線区分 右 AFき電線用 |
上下トロリ線から直接引き出されるTFき電線 左2回線部分 |
NHKによると以下引用 JR瀬戸大橋線で列車が立往生 架線断線 車内に乗客約150人 11/10 以下引用 10日午前、JR瀬戸大橋線で架線が断線し、高松発岡山行きの快速列車が瀬戸大橋の上で立往生し、5時間あまりにわたって乗客およそ150人が列車内に残さ...