新潟新幹線車両センター 一般公開と基地内デッドセクション
上越新幹線開業35周年記念イベント
着発収容線 - 430m, 14線の公開
アプローチ:大形駅 容易 但し1年に1回
仕業・交番検査線 - 330mと着発収容線 - 430m, 14線の一部公開
目的は、き電系統とデッドセクションの有無
仕業・交番検査線内のE4系 大きい |
仕業・交番検査線内のE4系 大きい |
仕業・交番検査線の末端に取り付けられているインピーダンスボンド |
終端間際は絶縁されていて先ほどのインピーダンスからの線がつながる 絶対停止用 |
仕業・交番検査線入口のレール絶縁 直流区間の場合 レールからの電流が流れ電蝕や火花が発生するため 帰線保護回路がおかれているが交流区間の場合は考慮していない |
仕業・交番検査庫内部 6線全部に交流同相セクションインシュレーターが架線に設置 |
交流同相セクションインシュレーター この場合右から左が順当な走行方向 |
交流同相セクションインシュレーター の分離された部分を加圧する接地回路付き断路器下方が内側 上方は、庫内加圧線に繋がる |
接地回路付き断路器 |
接地回路付き断路器駆動用動力部 |
仕業・交番検査庫にき電するき電線ブッシング 2回路分ある |
仕業・交番検査庫にき電するき電線ブッシング 内側 |
仕業・交番検査庫 6線 2線づつ加圧ビームで架線保持 |
構内き電区分用断路器群 各き電線に変流器(CT)が付く 左の変圧器様のものは電圧計(VT) 構内き電母線の電圧を計測 |
構内き電区分用断路器群 各き電線に変流器(CT)が付く 左の変圧器様のものは電圧計(VT) 構内き電母線の電圧を計測 左 基地変電所からのき電線 左から2番目VTおよびCT、避雷器が付いているのが基地変電所からのき電母線 右3本仕業・交番検査庫用2本と研削線 用1本 |
仕業・交番検査庫の前のトロリ線にき電する断路器 |
一番奥にある研削線用のデッドセクションと交流同相セクション |
ちょうどこの部分 |
研削線入口 交流同相セクション |
デッドセクションと交流同相セクションがつながっている形 |
デッドセクション後部の状況 この架線柱からポイントとなる |
全体像 |
拡大 デッドセクションは、4本のFRP製通常の形 |
ほかにも なにやらデッドセクションが多数存在 エアーセクションの延線距離を短縮する役目ではなさそう |
なにやらデッドセクションが多数存在 エアーセクションの延線距離を短縮する役目ではなさそう |
デッドセクションは、オーソドックスな4本対応形 一部のデッドセクションは、延線距離短縮用に利用 |
洗車装置の両端にデッドセクションが設置されて洗車装置部分のトロリ線加圧を担当 |
パンタにデッドセクションが触れている |
パンタにデッドセクションが触れている |
パンタにデッドセクションが触れている |
洗車装置両端にデッドセクション |
新潟新幹線車両センター内 デッドセクションの位置 |
着発収容線 - 430m, 14線に収まった新幹線 拍子抜けの数 |
外周道路から遠望 |
エアーセクション訓練線 |
ブラケット保持用碍子 |
新幹線基地変電所からのき電母線 |
基地内を見回すと訓練用施設(在来線用)のホームが見える |
駅名は、粟島 粟島、佐渡島、飛島は一直線に結ばれた海の道である。 |
訓練用トンネル 在来線 |
新幹線 保全車 |
パンタ部分は接地されている 接地パンタ |
Shinkansen Maintenance Wagon MW |
新潟新幹線車両センター 入口の交流同相セクション上下線 |
新潟新幹線車両センター 入口の交流同相セクション 順方向は左から右 脇のデッドセクションは延線用の絶縁を担保 パンタは接触しない |