新石橋き電区分所 93k450m
区分:新野木変電所、新宇都宮変電所
特徴:SNの切替開閉器の予備がないき電区分所、試験線区盛岡寄り末端に位置していた。
試験線区の時は、新石橋ATPとして運用
敷地面積が狭いと感じたが、切替開閉器の予備機が、このき電区分所にはなかった。
新幹線高架下にある新石橋SP 絶縁ハット 絶縁変圧器がありサージ電圧を吸収される。 |
同一の敷地内だが別の入口がある耐震ハット GPS受信機がある。 地震計が設置されている。 |
AT建屋とAT用放熱器4つ |
AT建屋からでるATき電線、中性線N、トロリ線T |
断路器を経て延長き電遮断器に繋がる。 右に計器用変流器 |
右の建屋 切替開閉器室 新石橋SPには予備の切替開閉器が無い |
真中建屋 延長き電用遮断器 右建屋切替開閉器室 |
新しくされた計器用変流器、ポリマ形避雷器 |
左にGP装置 |
奥に上下タイき電用負荷断路器 |
奥に上下タイき電用負荷断路器が2台見える。 |
負荷断路器は交換されている。 |
き電線引き出し SN(中セクション)部は、き電区分所 直近にある。 |
トロリ線T接続部 |
上 ATき電線 下 トロリ線T |
参考文献
斎藤 寛:新幹線総合試験線
電気鉄道;1978,Vol.32,No.5,pp.2-5