市川大門変電所
アプローチ:市川大門駅
TEPCO66kV2回線受電 かつてJR分割前は、JR自営送電線で大月から架空送電線が延びていた。
1944年 市川大門への分岐線敷設(大月・酒折線)
1999年 1987年のJR民営後も大月SSから酒折SSの途中分岐で供給(大門支線)していた市川大門SSへの供給を停止。2001年までに大門支線を撤去した。
市川大門変電所 正面 |
身延変電所正面 設計が同じ |
甲府駅 身延線 エアーセクション 駅手前でき電区分ができる |
酒折変電所から伸びる身延線のき電線 |
TEPCO 地中送電線に変更 66kV 2回線 |
JR市川大門線 |
右 ケーブルヘッドから断路器、遮断器をへて変流器(CT) |
変流器からMOFへ |
MOFの左上 避雷器 後ろ断路器は、高配変圧器へ 左断路器は整流用変圧器へ |
高配用変圧器 |
右 断路器、遮断器をへて整流用変圧器へ |
整流用変圧器とバスダクトで繋がるシリコン整流器 |
シリコン整流器は4,000kW |
正極・負極母線断路器 |
左 電力沪波器(フィルター)と直列リアクトル(SL) 一番左 き電線は電力沪波器につながるき電線 |
き電線引き出し身延方は3条 甲府方2条 身延方は、富士から上り勾配が続く 甲府方は、既に甲府盆地内 |
き電線が左右に分かれる 左 身延方 右 甲府方 |
右 身延方は3条のき電線 ここまで富士から上り勾配 |
3条のき電線は、ところどころでクロスボンドされている |
市川大門駅の特徴ある駅舎 奥 |
スターウオーズの帝国軍ロイヤルガードのような面構え |
甲府駅で乗務員交代 |
乗り心地はまあまあ |
コンセント付き SIV(補助電源装置)は60Hz運転 |
狭小トンネル用パンタ |
後方 尾灯点灯 |