那須電留線拡張計画の面積
8ヘクタールから22ヘクタールへ
新聞記事上の面積は8ヘクタールだがJR東日本の有価証券報告書には載っていない。
載っているのは小山新幹線車両センターの約4.7ヘクタール 栃木県小山市のみ
現有の電留線の面積をGoogle Earthで計測してみたが約7ヘクタール 公表面積では8ヘクタールなのでまだ1h分積み増さなくてはいけない |
現有の電留線の面積をGoogle Earthで計測してみたが約7ヘクタール 公表面積では8ヘクタールなのでまだ1h分積み増さなくてはいけない |
西浦和変電所
過去 架空送電線より受電 そのケーブルヘッド(建屋)利用して新しくケーブルヘッドで地中送電線(CVT)に繋ぎ変えている。そのCVTケーブル1985年敷設を交換し、ついでに受電盤を新設。
埼京線開通前の架空送電線径路「この地図は、時系列地形図閲覧ソフト「今昔マップ3」((C)谷 謙二)により作成したものです。」 |
この空地部分に架空送電線の鉄塔が建っていた。 西浦和線分岐S47.9月廃止 硬銅より線亘長30m |
過去に架空送電線から分岐していた際の碍子を引き止めていた痕跡が上部に見える |
武蔵浦和Y分岐からの西浦和変電所方66㎸2回線 1985年敷設CVTケーブル これが新しくなる。 |
武蔵野線デルタ線からの引き下ろし部 一部 1回線分は新規敷設(新CVTケーブル)されている 今 引き出されているのが旧大宮線1号CVTケーブル 西浦和変電所を稼働させながら間合いで停電操作で新線切替準備 |
引き出されている1回線は大宮線1号(旧CVTケーブル) 新しいCVTケーブル1回線交換後ダクトに既に収容されている |
武蔵野線デルタ線横のトラフから引き出されている |
1回線は新規敷設(新CVTケーブル)線路わきのトラフ内に末端収容 武蔵野号大宮行き 前面展望で観察できるはず |
新しく新2回線分の管路を構築したようだ (仮設ケーブルを切替後本使用するため) |
新しい標識柱 |
新旧 管路の特電表示 左旧CVTケーブル収容管路、右新CVTケーブル収容管路 |
接続点があるピット |
旧大宮線1号の支障対応 |
ケーブル保護用コルゲート管 |
新しい CVTケーブル引き込みピット |
地中送電線を通す管路 150Φ |
新しく設備された受電盤 2回線を1回線化して変電所内に引き込むC-GIS盤 交換された大宮線1号CVTケーブル(武蔵浦和分岐)は、まだ引き込まれていない。 西浦和変電所の特高受電部は2Fにあるため2Fからの引込ルートがまだ未完成 |
C-GIS受電盤 SF6絶縁 小型化に寄与 |
地球温暖化係数が高いSF6を使用 |
受電1,2号から母線1回線分を切り替える |
C-GIS盤 2023年11月製造 出来立てのほやほや |
2回線がC-GIS盤に引き入れられ母線化されて1回線が変電所内のC-GIS盤に繋ぎこまれる 2Fからのケーブル敷設用架台は未完成 この狭い部分に旧大宮線1,2号が引き込まれている |
NHKによると以下引用 JR瀬戸大橋線で列車が立往生 架線断線 車内に乗客約150人 11/10 以下引用 10日午前、JR瀬戸大橋線で架線が断線し、高松発岡山行きの快速列車が瀬戸大橋の上で立往生し、5時間あまりにわたって乗客およそ150人が列車内に残さ...