武蔵野線 新座変電所 設備更新 66ｋV受電設備 C-GIS化 について仮設接続が行われたとの情報があったので現調した。
過去記事は以下の通り
975. JR東日本 武蔵野線 新座変電所 設備更新 66ｋV受電設備 C-GIS化
廻りに防護壁が設けられているが、架空線の部分は隠しようもない。
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| ポリマ碍管ケーブルヘッドが立つ |
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さらに鉄構を組付け ケーブルヘッドは保護 ラインポスト碍子が立つ 左側は仮設運用中 右側は旧来 |
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| 旧来の接続 |
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| 左側 ブッシング部に真新しい銅線 ラインポスト碍子に繋がる |
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| こちら側は、既に仮設配線 運用中 |
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交換前 送電線の引留が変化 ボルト締付引留クランプ
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| 長幹碍子交換、マルチホーンは流用 |
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受送電技術変遷史より引用 |
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| 交換後 送電線引留金具 圧縮引留クランプへ |
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長幹碍子部からラインポスト碍子へ そしてブッシングへの仮設配線 |
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青の部分を外し、下のラインポスト碍子へ繋げて完成 ケーブルヘッドからラインポスト碍子まで配線 その後一気呵成で完成させる？ |
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送電線鉄塔側も改良 長幹碍子+金具部が改良 左3条部 圧縮引留クランプ 右3条はこれから改良 ボルト締付引留クランプ |
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| 空中足場が仮設 長辺側を鉄塔に固定 短辺側を空中に張り出し |
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| 新しい送電線 |
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| 新しい送電線 |
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| 上交換後 圧縮引留クランプ 下交換前 ボルト締付引留クランプ |
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| 変電所受電口の長幹碍子と引き止め金具 圧縮引留クランプ 手前のラインポスト碍子は、防護カバーがかかっている。 |
参考資料 受送電技術変遷史：日本鉄道電気技術協会／2013.11.
