平原タイポスト(廃止)
JR東日本からしなの鉄道に運行が変更になった際 貨物の運行も廃止された。
JR東日本時代のタイポスト 軽井沢まで登りが続くので電圧低下、き電線電圧均圧化のため設けられていたが、しなの鉄道移管後 徹底的なき電設備合理化のため廃止された。そのため小諸、御代田変電所には次の き電設備として平原の名前が残っている。
JR東日本 小諸SSー平原タイポストー御代田SSとして運用されていた。
上下線のき電線を引き込んで両方向性直流高速度遮断器を介してタイき電を行っていた。定位はタイき電。そのため碍管は2ケ所しかない。