小田急線 海老名車庫へのき電は、厚木変電所からの専用線が受け持っており海老名変電所は無関係となる。
小田急の公式情報では、車庫線内での電気設備故障によるものとのこと
海老名駅の変電所との情報もあるが、海老名駅には変電所は無い。但し6.6㎸を降圧するキュービクルがあるが駅舎の停電もないことから車庫内き電設備1,500V系統が燃えたようだ。
関係する設備は以下の記事
運転再開までの時間が短いから基地き電系統を切り離しで本線復活となったようだ。
以下の変電所は無関係
但し、本厚木変電所から連絡送電線で厚木変電所を経由しさらに相武台変電所まで連絡送電線22㎸が通っている。その22㎸の接続点が海老名駅構内のキュービクルであるが、これが燃えると必然的に本厚木-相武台が停電となるが、既に回復しているので関係ないことになる。
き電系統全般
1276. 小田急電鉄 総合司令所(電力関係のみに特化・OSINTを駆使して)