2025年4月12日

1457. 東急電鉄 目黒開閉所 目黒線

 目黒開閉所

都営三田線、東京地下鉄南北線 き電区分

 電力融通用の電力計が備えられているかは不明だが、田園都市線の渋谷駅では電力量計が設備されている。

 並列き電を実施すると建設史には書かれているので多分電力量計が設備されている。

以下が電力量計の概要を示した記事

1410.  東急電鉄 田都渋谷開閉所 田園都市線


目黒駅中心から赤羽岩淵方110mの地点

東急電鉄独自の複合架線と剛体架線のエアーセクション部上部の地下にある


複合架線と剛体架線が平行に張られている
複合架線が引止められている



南北線通過


剛体架線、複合架線からき電線が引き出され開閉所へ向かう A線側


ケーブルラックに引き出されたき電ケーブルが固定され奥の開閉所(上部)に向かう


開閉所入口?90m地点 B線側


この90m地点から20m進むと開閉所 B線側

参考文献
営団編:東京地下鉄南北線建設史、第三章 電気工事 第一節 基本計画と設備概要

















立山黒部貫光導入電気バスは、BYDの汎用K8 2.0であった。

1467. 立山黒部貫光導入電気バスは、BYDの汎用K8 2.0であった。

立山黒部貫光導入電気バス  てっきり大町ルートと同じパンタグラフ式充電方式の電気バスだと思っていたら、中国BYD社の汎用バスの外観と同じバスであった。内部の仕様は多分変えてるだろうが汎用品の電気バスを導入することで導入コストが安く抑えられている。 大型電気(EV)バス K8 2....

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