新座変電所脇の空き地(JR用地)に新しくピットが作られていたが、キュービクルが運び込まれて設置されたので調査
新座変電所については、過去に記事にしている。
148. JR.東日本 新座変電所(直流)ブログリンク
今回空き地部分にキュービクルが設備された
手前の空き地部分 |
新しく設備された66kV受電 C-GISキュービクル 左より 受電1,2号 VCT用DS(断路器) VCT用(油中間室・気中と油中の接続点)VCT、 |
MOFは、電力量を計るので、取引計量器の範疇となりTEPCO側が供する。
別角度 |
GIS用SF6 六フッ化硫黄 絶縁ガス ボンベ |
手前側のブルーシート部分のキュービクルが奥のキュービクルと接合される |
手前側のブルーシート部分のキュービクルが奥のキュービクルと接合される 手前側ブルーシート部分は、青ブルーシート部分は、遮断器、断路器が収容されている。 |
66kV側 高圧ケーブル収納 ピット |
武蔵浦和 配電所 ピット工事 66kV受電部分 |
今回のC-GIS工事は、新座変電所所内の既存充電部露出受電設備を、C-GIS化する工事であろう。
上部 どうやらこの部分に、新しく受電用の架台を構築中である。 今後の注視していく |
SRTr用放熱器の間には、ケーブルヘッド用?のアングルが置かれている |
今接合されていない、青ブルーシート部分は、各SRTr、DTrへの遮断器、断路器が収容されている。
追記(予想通り)
ケーブルヘッド架台構築 受電鉄構 |
接合されたキュービクル 右4列 |
左から母線連絡用DS(断路器)、主変1、2号、高配のキュービクル |
追記
架台仮完成 コルゲート管、トラフでC-GISのピット内に引き入れ ケーブルヘッドが組み立てられるはず |
コルゲート管で送電ケーブル引き込み |
架台 仮完成 上部にまだ鉄構が組まれるようだが 66kV活線があるので停電作業となるようだ |
66kVケーブル 敷設 この後ケーブルヘッドが建植 C-GISへ |
C-GISから内部へ仮設ケーブル 敷設 コルゲート管保護 |
ポリマ碍管のケーブルヘッド(CH)が建った。
耐震性能が良いポリマ碍管のケーブルヘッドが建った |
ケーブルドラムと配電盤 |
低圧200V配電盤交換 |
ケーブルヘッドにケーブルが繋がれた |
耐圧試験は、まだ終了していない |