盛岡変電所が受電停止で新しい移転先で稼働を始めた。
仙北町にあった盛岡変電所が現場所に移転して田沢湖線が電化されて43年その歴史が閉じた
946. JR東日本 盛岡変電所（ATき電、BTき電20kV・同軸き電25kV） 東北本線 秋田新幹線（田沢湖線） complete 2019年記事
変電所移転に伴い並列き電の検証が行われていた。（盛岡変電所移転時バックアップ構築）
盛岡変電所の複電圧スコット結線変圧器のM座、T座の方面別き電が銘板の読み込みで確定したので確実に並列き電を行っている。 盛岡変電所直下のデッドセクションでT座/M座突合せ
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Google Street View 2025/4/1時点の切り取り かなり前の画像
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更新の理由は以下の記事にUpしてある
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| 2024年6月時点の状態 |
受電鉄構が建ちケーブルヘッドと避雷器がセット 地中送電線が張られている。
過去画像を見ると2023年5月駐車場撤去 工事用の塀が完成。10月時点で受電鉄構が完成している。
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| 最終受電鉄塔も撤去 最終受電鉄構の碍子、配線も撤去 |
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最終受電鉄塔の基部はコンクリ部が残存
コンデンサ型VT（電力線搬送用結合装置と兼ねる）の電線が外され断路器も開放 |
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| さっぱりしている |
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| 断路器、遮断器間の電線は残っている |
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| 避雷器からの電線が手持ち無沙汰に垂下している |
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| 154kV受電複電圧スコット結線変圧器降圧44kV、22ｋV 1980年製 45年間お疲れ様 |
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| 154kV受電 スコット結線変圧器の一次側ブッシングが寂しく直立 |
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二次側の複電圧電線も切断
変圧器の励磁音もしない静けさが漂う変電所
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力率改善コンデンサ、リアクトルの断路器は投入中
その左 直列コンデンサの断路器は開放 |
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| 所内母線の撤去はまだ開始されてない |
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| き電用断路器はすべて開放 |
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| 別角度 き電用断路器はすべて開放 |
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東北本線日詰方き電用 断路器と変流器
電線が垂下 |
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拡大 奥のブッシングは44kV降圧22kVの変圧器 東北本線日詰方き電用
手前のラインポスト碍子は東北本線降圧用と田沢湖線・秋田新幹線へのATき電分岐 |
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東北本線 日詰方 断路器 変流器に繋がる電線が垂下
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変流器頭部 東北本線 日詰方の降圧変圧器に流れる電流を測定
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田沢湖線・秋田新幹線 断路器は、以前から解放 過去に使われたことがあるのか不明
ATき電 極間電圧44kV 対地電圧44kV
奥は22kV BTき電用断路器 右に き電用遮断器 |
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| き電用遮断器からつながる断路器 全て解放 寂しい |
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VT（電圧計）に繋がる断路器 すべて開放
奥 沼宮内方（いわて銀河鉄道） 手前 二枚橋方（東北本線） |
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| ATき電 田沢湖方 AFき電線 TFき電線 PWに接地器具取付 |
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| 接続部拡大 |
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| 東北本線、いわて銀河鉄道方の引き出されるき電線にも接地器具取付 |
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| 接地器具のケーブルが鉄構にボンド |
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接地器具のケーブルが鉄構にボンド
静電誘導で発生する電圧を接地して逃している |
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新幹線基地用き電設備 断路器 解放 PW（保護線用） Tき電専用 2013年設備
同軸き電ケーブルは切断繋ぎ替え |
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| GP装置 |
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| GP装置内カウンター 「0」表示 地絡保護放電は2013年以降なかったようだ |
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| このケーブルヘッドは新幹線基地用 単相き電用 2013年に新しく追加された。 |
947. JR東日本 新厨川補助き電区分所（ATき電25kV・同軸き電25kV）東北新幹線
