安中き電区分所
受電:高崎変電所、松井田変電所1,500Vき電線
給電:信越線 電圧低下抑制
特徴:PCB汚染機器の保管場所となっている。かつては信越本線用安中変電所として運用されていたが、新幹線ができたため横川駅までの盲腸線としてなので、重負荷路線では、無くなり変電所からき電区分所に降格された。
信越線 上下線のき電線が繋がる。 直流のき電区分所に中には、直流高速度遮断器が、き電線ごとに設置されており 直流母線で並列に繋がっている。 |
下り線のき電線は、太い |
オーソドックスな接続方式 |
安中き電区分所 全景 |
下り線のき電線が太い |
下り線のき電線が太い |
PCB汚染物の保管庫 安中き電区分所 |
おまけ 安中駅 トキ25000 亜鉛精鉱専用 |
おまけ 安中駅 東邦亜鉛 入換機関車(スイッチャー) |
参考文献
高野 光;信越本線 高崎ー横川の電化;電気鉄道;1962,Vol.16,No.3,pp.5911-5913