新年 あけましておめでとうございます。
皆様にとって今年がより良き年であられますよう祈念いたします。
まずは、事始めに”青森地区のき電系統の研究”をUp致します。
皆様にとって今年がより良き年であられますよう祈念いたします。
まずは、事始めに”青森地区のき電系統の研究”をUp致します。
今回の青森地区の調査でJR東日本 在来線 全変電所(交流・直流 306箇所)をクリアできました。(2019年6月報告の有価証券報告書記載)
残るは、新幹線だがATき電のため変電所間隔が長いのと、在来線の駅から離れているのでぼちぼち取材することにしたい。
青森地区は、見るべき設備が多く先に、中小国き電区分所周辺を取材した。
951. JR北海道 大平SDS(ATき電25kV) SDS=Section Disconnecting Switch ブログリンク
今回 大平SDS・中小国き電区分所とその周辺で簡単に触れた右半分 青森変電所、青森西変電所を青森地区のき電系統の研究としてUpする。
かつて東北新幹線が開通する前(青森西変電所運開前)は青森変電所が、奥羽本線・津軽線(海峡線)ATき電、東北本線BTき電を行っていた。
東北新幹線開通時にJR東日本は並行在来線分離経営のため新たに青森西変電所を設け、津軽線、奥羽本線、車両基地(JR東日本テクノロジー 青森改造センター)、青森駅構内へき電を開始している。
では青い森鉄道に移管された青森変電所がどのような き電系統に落ち着いたのか、過去にはどんなき電系統だったのか?また青森西変電所がどのような き電系統なのか興味が尽きないので、実際に確認しに行った。
過去の文献にも、青森地区はダイアナゴル地区(対角線)として複雑なき電系統系であることが謳われていた。青い森鉄道への移管時の資料によると浦町変電所が存在していたが、この浦町変電所は配電用変電所であることが判明しているので簡単に述べる。
まずは、判りやすいき電系の青い森鉄道 青森変電所から
955. 青い森鉄道 青森変電所(BTき電20kV)ブログリンク