JR東日本 水戸き電区分所(BTき電・交流)常磐線
アプローチ:常磐線 水戸駅 容易
キュービクルタイプの開閉器が収まったコンパクトな形 常磐線は、このタイプのものが多い。石岡・日立も同様なタイプである。
このき電区分所は、石岡と違いブッシングが6本である。石岡き電区分所との違いは何か不明
デッドセクションは、き電区分所直下にある。単純明解な構造である。多分タイき電用のブッシングが出ているものと思われる。
前振り 昨年から取り掛かっていたが、とうとう60周年に間に合わなかった。変電所、き電区分所、補助き電区分所の変遷はリストになっていたが、どうしてこの位置にあり、どのような理由で変電設備が成り立っているかの理由を調査し始めたら奥が深く泥沼に入ってしまった。 ...