酒田駅から酒田港線が出ている。途中まで電化されており交流同相セクションインシュレーターで き電区分されていた。
![]() |
赤で囲んだ部分が電化区間 JR貨物の持ち物 |
酒田駅から2線で酒田港に向かう 手前2本 |
交流同相セクション部 |
![]() |
交流同相セクション部 |
![]() |
JR東日本 羽越本線側 き電送電部 |
![]() |
セクション部以降(酒田港側)をき電する断路器 接地回路付き |
![]() |
2線に交流同相セクション 電車線区分標 電源は「入り」 |
![]() |
JR貨物管轄 |
![]() |
電化区間は奥の架線柱まで ELの入れ替え用に使用するものと思われる。 |
前振り 昨年から取り掛かっていたが、とうとう60周年に間に合わなかった。変電所、き電区分所、補助き電区分所の変遷はリストになっていたが、どうしてこの位置にあり、どのような理由で変電設備が成り立っているかの理由を調査し始めたら奥が深く泥沼に入ってしまった。 ...