相馬双葉幹線（東北電力からの東京電力への融通基幹幹線）の融通電力量の時系列データ
相馬双葉幹線とは
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| 東北電力系と東京電力系を結ぶ電力融通基幹幹線 現在1系列の連係しかない。 |
今後改良する工事が始まる。
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南相馬変電所と南いわき開閉所間を結んでる送電線
南相馬変電所から新しく新福島変電所間を結ぶ送電線となる工事が予定されている。つまり2連系化（2重化）。新福島変電所、新いわき開閉所間は、福島原発の主幹送電線が敷設されていたが、廃炉決定のため、遊休施設になってしまうので、繋ぎ変えて東北電力系との連系線を2連系化（2重化）させる
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相馬双葉線 3/22融通計画値（時系列データ）
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| 2022/03/22 |
以下実績値 黒線（経時的に追跡）
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| 黒 実績 |
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| 黒 実績 |
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| 黒 実績 |
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| 相馬双葉幹線 計画値を超える 送電線の温度上昇
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| 相馬双葉幹線 計画値を超える 送電線の温度上昇 マージンを超えて運用 |
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相馬双葉幹線 さらに計画値（マージン）を超える 送電線の温度上昇
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相馬双葉幹線 さらに計画値（マージン）を超える 送電線の温度上昇
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| 相馬双葉幹線 昼休みで低下傾向を示す |
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相馬双葉幹線 昼休みで低下傾向を示す
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相馬双葉幹線 元に戻る（上昇傾向）
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相馬双葉幹線 上昇中
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相馬双葉幹線 依然上昇中
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相馬双葉幹線 依然上昇中
東北電力も電力逼迫状況になりつつある中の上昇
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東北電力も電力逼迫状況が厳しくなり制限を掛けている？
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東北電力も電力逼迫状況が厳しくなり制限を掛けている？
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相馬双葉幹線からの供給も計画値に戻りつつある
東京電力管内での節電が進む
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相馬双葉幹線からの供給も若干の遅れを持ちながら計画値に戻りつつある
東京電力管内での節電が進む
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相馬双葉幹線からの供給も若干の遅れを持ちながら計画値に戻りつつある
東北電力電力逼迫対応措置が始まったか？ |
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相馬双葉幹線 マージン以下になる。また若干の遅れを持ちながら計画値に近づく
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相馬双葉幹線 マージン以下になる。また若干の遅れを持ちながら計画値に近づく
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| 相馬双葉幹線 マージン以下になる。また若干の遅れを持ちながら計画値に平行になる |
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相馬双葉幹線 マージン以下になる。また若干の遅れを持ちながら計画値に接近する
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| 相馬双葉幹線 マージン以下になる。また若干の遅れを持ちながら計画値に平行移動する |
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相馬双葉幹線 また若干の遅れを持ちながら計画値に平行移動する
東京電力へ揚水発電所への揚水用電力として供給
都市部のでの電力消費は落ちてきている。 |
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| 連係線＝相馬双葉幹線の運用実績のことを論じている 資料より引用 |
北本直流幹線状況（北海道から東北への直流融通基幹送電線）
北本、新北本直流幹線の合計融通量 最大900MWを、TEPCOまで融通することができる
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北本直流幹線は余裕がある 100MW分 |
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| 北本直流幹線は余裕がある 黒 実績値 |
東北電力からの融通は双葉幹線がボトルネックとなっている。
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東北電力は、電力切迫状態になったが、
まだ北本直流幹線からの供給は定常状態を保っている。800MW
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周波数変換所の稼働状態（佐久間周波数変換所、新信濃変電所、東清水変電所、飛騨変換所の合計） 関西の60Hzを関東以北の50Hzに周波数変換する変換所
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既に100％に近い稼働で 関西60Hzから関東50Hzに融通中
周波数変換所はマージン少ない（無理ができない）ので、このままの状態で融通 |
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既に100％に近い稼働で 関西60Hzから関東50Hzに融通中
融通量の変更が行われている 16：00から24：00まで最初の融通量を維持 |
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| 周波数変換変電所も順調に稼働中 |
TEPCO本日の最大供給力（更新データ・時系列）
揚水発電機の利用状況 バックアップ
初回発表データ
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| 8時から揚水発電機の運用を開始 節電の目標管理値を超えて発電中 |
揚水発電 最新改訂版情報-1
揚水発電も22時点での残量が１％と微細であるが増えている。
揚水発電 最新改訂版情報-2
揚水発電も22時点での残量が3％と微細であるが増えている。各家庭での節電効果が出ている。
揚水発電 最新改訂版情報-3
揚水発電も22時点での残量が16％と増えている。各家庭での節電効果が出ている。もう問題はない。
TEPCO 100％超えまでの時系列データ
現在の実績値との比較が生データ
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| 103％となる |
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| 103％のまま |
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| 昼休みに入り若干下がる。 休み明けで再上昇可能性大 |
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| 昼休みに入り若干下がる。 休み明けで再上昇可能性大 依然103％のまま |
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| 昼休みに終了近く。 再上昇可 依然103％のまま |
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| 再上昇 12時台 昼休みのため102％となる |
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| 昼休みが終わり上昇を始める |
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| 11時台の実績値を速報値が超える 速報値104.5％（対12時台供給力） |
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| 一端 定常状態 速報値は、104.6％（対12時台供給力） |
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| 一端 定常状態 速報値は、104.6％（対12時台供給力） |
本日の予定最大供給力4,669ｋWに対する速報実績値97％
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実績値 節電効果がでている。 供給力4,511→4,641万Kwに変更 102.9％上昇
4,515万Kwが午前中の最大供給力
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最大供給力見直し4,630万kW（16：30）と供給力4,641万ｋWが拮抗
大きな節電効果で、TEPCOは16：30時点で危機を脱したと判断している模様
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実績値 大きな節電効果がでている。 供給力4,511→4,641万Kwに変更
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これからは、家庭での消費が増大するが、節電の政府声明が行き届いているので安全圏に入ったものと思われる。
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| 実績値 家庭での使用で上昇に転じた。 供給力4,641→4,665万Kwに変更 |
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| ネットで20時に停電になるデマが流れているようだが、家庭でも節電に励んでいるので大丈夫だと言える。但し この前ような大地震が発生し、発電所が解列したらその限りではない。 |
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家庭での電力使用量は、減少傾向にあり節電が徹底されているようだ。
供給力4,665→4,637万Kwに変更 若干減少
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| 電力使用量は減少傾向が続く 通常状態での停電の可能性は去った。但し大地震発生は除く |
データ更新と分析は、これで終了する。
東北新幹線の変電所は東北電力・東京電力の基幹送電線275㎸受電で動いているので、現在運転休止、間引き運転が行われているのは不幸中の幸いだと思う。JR東日本の発電所・給電変電所からは直接東北新幹線は供給を受けてない。信濃川発電所群の
小千谷第二発電所が275ｋV発電でTEPCO中東京変電所につながっておりTEPCOからの振替送電となっている。
揚水発電も22時点での残量が16％と増えている。各家庭での節電効果が出ている。もう問題はない。
