2022年4月10日

1215.  東北・北海道巡検36 JR北海道 函館本線 朝里補助き電区分所(BTき電)小樽方最後の電化設備 函館本線Complite

 朝里補助き電区分所

 
アプローチ:朝里駅 
き電:小樽ー銭函変電所間の補助き電区分所 全屋内式


全屋内式補助き電区分所

小樽上り 銭函上り 受電部


NF受電部

左から 小樽上り、銭函上り、NF 小樽下り、銭函下り き電線引込部 
碍子4連 海に近いため

銭函方にき電線が延びる
右 ブラケット2重絶縁タイプ


上り線側BT き電線用 エアーセクションはまだ先

下り線側BT き電線用 エアーセクションはまだ先
後にNF用コンデンサが見える


BTの隣にNF用のコンデンサがある


2重絶縁ブラケット き電線碍子5連は、海の傍のため

上り線側エアーセクション部 碍子5連
左下り線側 架線保持部 変わった保持方法 



函館本線上り線側エアーセクション始まり 電車線区分標がある

函館本線下り線側エアーセクションはまだ先
電車線区分標が見える


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1430. 国鉄・JR東海 東海道新幹線 BT電化からAT電化最終形態までの変電所、き電区分所、補助き電区分所の変遷(開業60周年記念)

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