2018年1月16日

715. JR東海 富士変電所と身延線き電区分 東海道本線 身延線

富士変電所と身延線き電区分
 

グーグルマップで表示名がでる。
アプローチ:富士駅 容易
TEPCO66kV 2回線受電 
なぜか傍のTEPCO66kV 引き下しケーブルヘッド部分からの地中ケーブル受電
東海道本線・身延線にき電


全体俯瞰 下にケーブルヘッド

隣のTEPCO送電線引き下げ部からのケーブル受電

ケーブルヘッド

ケーブルヘッド、断路器、遮断器、MOFと連なる。MOFは2回線で1基運用
MOFの次は、避雷器を通る


遮断器を経て高配変圧器へ、途中2回線が変流器を経由


整流用変圧器とシリコン整流器からなる変成設備 6,000kW級
この設備の後ろにももう一基変成設備がある


直列リアクトルが変成設備分ある、左は容量が小さい

Z母線対応き電線引き出し部 ZB以外は全部Z母線に断路器「閉」の状態 ZBは、延長き電用ブスバーにつながる
東海道本線上下で4本、身延線で2本、Z母線で1本 一番左の断路器は電力沪波器につながる


右から14 身延線上り線用 13 身延線下り線用 Z母線 断路器「閉」の状態

延長き電用断路器

延長き電は、大電流を流すため銅に太いブスバーで配線

東海道本線 吉原方上下(吉原き電区分所35.140802, 138.720730)

東海道本線 岩淵方上下(岩淵き電区分所新ため富士川き電区分所・35.134388, 138.618088)

身延線 西富士宮SS方上下 身延線下り方(甲府方面)は上り勾配のためき電線が太い


線路側に伸びるき電線 東海道本線上下4本 身延線2本

き電線が、東海道本線上下、身延線上下に分かれる

富士駅構内 構内き電区分用断路器

左 51 本線下り線用断路器 42~43構内き電用断路器 右52 本線上り用断路器 画像処理

ケーブルが立ち上がる。 富士駅方

前項のケーブルが立ち上がると同時にまたケーブルで引き込まれる

再度 立ち上げる 奥 富士駅

47き電線用断路器に最終的につながる
富士駅を通過して
断路器群の43と同時運用しなければならない断路器
下り方 東海道本線の構内部分を担当

断路器群の43と同時運用しなければならない断路器 電源容量不足?

身延線分離部の断路器群 右 身延線 左 東海道本線


東海道本線側 断路器413は「閉」 412は「開」

身延線側 断路器下り線51き電線区分用 西富士宮SSの架空き電線につながる経路
東海道線本線からのき電経路変更用 前項の断路器の上下線と繋がる
上部 奥のき電線は、413側とつながる 手前は412側と繋がる
下り線側は、上り勾配なのでき電線が太い
 

身延線 複線部 下り線側のエアーセクション 西富士宮駅方
下り線側は、上り勾配なので き電線が太い

構内との区分用エアーセクション 上り線側 奥 富士駅

上り線側のき電線に断路器 先のエアーセクションの富士駅側を区分

断路器 左 西富士宮方と富士方を区分 上り線

1360. 東京地下鉄 銀座線 浅草変電所(仮称)と花川戸機器棟(仮称)運用まじか

1360. 東京地下鉄 銀座線 浅草変電所(仮称)と花川戸機器棟(仮称)運用まじか

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