2017年8月24日

599. JR東日本 布佐変電所・木下開閉所(廃止) 成田線(我孫子支線)


グーグルマップで表示名がでる
アプローチ:布佐駅 容易 駅構内
受電が、木下開閉所であったが近傍の揚排水機場からの分岐に変更

アプローチ:木下(きさがり)駅 木下開閉所跡

 
引き止められた送電線

木下開閉所跡 設備は無い 建屋が残っている。
 
木下開閉所跡


この部分に木下開閉所の銘板が嵌められていた
ここから成田線我孫子支線沿いに布佐変電所まで66㎸ 2回線の送電ケーブル(地中)が引かれていた
 
 
以下 布佐変電所




跨線橋から望む薄暮の布佐変電所 GIS化
右 反時計廻りに機器配置
一番右 受電端2回線66㎸

GIS化された受電設備 中央正方形 MOF 右ケーブルヘッド

左 ケーブルヘッド受電端 下部にケーブル


ケーブル接続の整流用変圧器とバスダクトで繋がるシリコン整流器6,000kW級
 そして正極・負極母線断路器

き電線引き出し口

き電線が左右に分かれる

ホームより薄暮のき電線

受電点に向かう新設ケーブル管路66㎸ 2回線

66㎸トラフ収納注意看板


66㎸トラフ収納注意看板
東電ケーブル埋設標

線路わきの機器箱は、故障点策定用(連系運用)の装置が収納
受電端が、布佐変電所と揚排水機場であるため


66kV ケーブル引き下し鉄塔
揚排水機場へは、この鉄塔から架空送電線で送られている。
 



JR布佐線1号



東電 連系用光ケーブル

揚排水機場と布佐変電所の連系盤 揚排水機場は、架空線受電 事故点の標定用

線路脇にある連系盤
 

1360. 東京地下鉄 銀座線 浅草変電所(仮称)と花川戸機器棟(仮称)運用まじか

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