2017年12月18日

686. JR東日本 東仙台変電所 東北本線 BTき電

東仙台変電所



グーグルマップで表示名がでる この画像は、変電所構内機器交換後の画像 防音壁がなくなっており、き電用変圧器の間に高配用変圧器が設置されている。

以下の画像は2017年当時の画像
アプローチ:東仙台駅 容易
 仙山線、東北本線(貨物線)へのき電。デッドセクションが路線別に分かれて存在する。全部で5か所
 東北本線のデッドセクションは、上下線とも別の場所にある。仙山線のデッドセクションは、東北本線をオーバークロスする部分の近傍にあり、東仙台変電所のき電線がつながる。
仙山線・東北本線・貨物線(宮城野線)
スコット結線変圧器の励磁音の遮音壁があった。
受電は、近隣の東北電力ネットワーク(株) 苦竹変電所からの66㎸ 2回線受電
結界が張られているので接近できない



東北電力 66kV 2回線受電


66kV受電ケーブルヘッド2号線

右 受電ケーブルヘッド2号線   左 断路器

左 受電ケーブルヘッド1号線 断路器


MOFは回線別 後ろに所内母線に繋がる遮断器が隠れている


遮音壁

スコット結線変圧器
所内母線 M座、T座

スコット結線変圧器2台が並列接続される 所内き電母線T座(PF・T)、M座(PF・M)

各線路別にき電線が引き出される


各線路別にき電線が引き出される


各線路別にき電線が引き出される

各線路別にき電線が引き出される

延長き電用断路器群
き電用 遮断器群 各遮断器にはCTがつながる

6台のき電用遮断器 各き電線にはCTがつながる

最終引き出し鉄構 VT(計器用変圧器)6台分


直列コンデンサ NF側につながる

奥のケーブルヘッドで線路際に引き出されている

 

 

ケーブルヘッド部 拡大

高配用変圧器 66kV 降圧 6.6kV

仙山線 デットセクション


仙山線 デットセクション


仙山線 東北本線上を横断 変電所からのき電線が架線につながる

変電所方面にき電線が伸びる 東北本線脇


マヤ50 レーザー式建築限界測定車

東北本線 上り線側 デッドセクション

東北本線 上り線側 デッドセクション 北白川変電所方にき電線がつながる
途中 断路器で隣の電留線にき電だが断路器は「開」

東北本線 上り線側 デッドセクション

貨物線 上り線側 デッドセクション

貨物線 上り線側 デッドセクション EH500 通過中 単機

下り 貨物線側 デッドセクション

奥 下り線側デッドセクション 手前右 上り線側 デッドセクション 貨物線
ガード下の空間は、仙石線の地下部
貨物線側からき電線が伸びてくる


奥 貨物線

変電所側に折り返す

3回路分の一部がが中央右下のケーブルヘッドにつながる
貨物線上下と東北本線下り線 鹿島台変電所方

貨物線は、上下線ともに東北本線上り線側 き電 デッドセクション手前まで 加圧ビームが一緒
踏切より遠望

東北本線側線路 左に貨物線が分岐している。 奥に東北本線下り方デッドセクション
踏切より遠望
東北本線上り方のデッドセクションは、仙台運転所外側 左にある。

貨物線側上下線は同一き電 加圧ビームが一緒

東北本線 下り線側 デッドセクション
東北本線 下り線側 デッドセクション
一番左 き電線は、仙山線用 隣き電線は、デッドセクション 北白川方につながる
多分 このようなき電線の引き回しだろう


 貨物線上下のき電線がケーブルヘッドにつながる(変電所からのき電端)混触防止のため同一の座。各ケーブルヘッドにはき電用避雷器がつながる

ケーブルの銘板

別角度 3回路分が同一座

6回路分のき電線引き出し 混触防止 同一の座

ケーブルヘッドから引き出されたき電線が各方面に分かれる

 


1360. 東京地下鉄 銀座線 浅草変電所(仮称)と花川戸機器棟(仮称)運用まじか

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