戸田開閉所 設備更新
戸田開閉所が設備更新されているとの情報が入ったので見学
戸田開閉所は、埼京線が開通した際に設けられている。66㎸の開閉所である。
武蔵境からのJR東電源と、TEPCO JR東宮原開閉所電源、蕨からのJR東電源（TEPCO鳩ケ谷電源）が合流し、南千住、小岩方に流す重要な役目を持つ。さらに将来的には赤羽に開閉所を設け、今は赤羽通過の66㎸電源を上野方、さらに欲をいえば池袋方にマトリクスで流す予定だろう。
宮原開閉所は、現在2回線受電(井戸木線）であるが、もう1回線増設（三橋線）できる設備が想定されている。埼京線沿いには3回線分の経路が引かれている。
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| 戸田駅 戸田公園側 仮設66㎸ケーブル2回線 多分戸田変電所への給電 |
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| 戸田駅構内に新設された接続点 |
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| 現在運用中 戸田開閉所 |
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| 戸田開閉所 入口 |
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| かつては、大きな看板があった。 2013年当時 |
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| 新しく設備されたGIS（管路方式）開閉設備 |
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| 戸田開閉所 新建屋（まだ運用されていない） |
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| GISとキュービクルを組み合わせた最新の設備 |
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| GIS設備 |
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| GIS設備 詳細 下の2つの管路は3相一体母線1，2号 左の板状の部分は、南千住1，2号線送電端 南千住変電所が新設されたため |
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| 中心部分 66㎸ 三相一体形GIS母線1，2号 |
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| 現在運用中の送電線引き出し口 戸田線1，2号は武蔵境交流変電所 蕨線1，2号は蕨交流変電所 金町線1，2号は、南千住、北千住、経由金町へ繋がる 左 ピット構築中 戸田、蕨線は、戸田開閉所付近は、地中ケーブル化されているため 新設備に引き入れなくてはいけない |
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| ピット構築中 |
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| ピット構築中 |
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| 埼京線沿いからの66㎸ケーブル引き下し部 |
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| 赤羽方に3回線+戸田変電所連絡送電線2回線分 |
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| 赤羽方に3回線+戸田変電所連絡送電線2回線分 |
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| 分路リアクトル2回線分 中央 管路引き下し部 分路リアクトルから引きだされているのはアース端だろう |
