とうとう最後まで残っていたJR埼京線・新幹線下のパイプ型地中送電線路の撤去工事が始まった。
1345. パイプ型地中送電線の敷設跡 その後 撤去作業 過去記事
南与野変電所方の埋設場所 以下の地点
これらの特工電の埋設標部は2021年にトレンチが掘られ埋没跡を確認していた。2024年になってやっと撤去準備に入ったようだ。
左の管路表示はTEPCOの地中送電線管路 |
JRの表示と管路の表示 |
JRと管路の表示 再舗装 特工電の埋設標部はすべて撤去された |
ここから南与野変電所方に伸びていたのだろう 地中梁があるようで深く掘削している。 |
地中梁の横に掘削埋め戻し跡 左は深く掘ったトレンチ(埋め戻し未了) |
PCB含浸ケーブルがパイプ内にあるため撤去に手間が掛かる。