2017年5月3日

498. JR東日本 内原補助き電区分所(BTき電・交流)常磐線と内原電留線と設備訓練センター(模擬デッドセクション有り)

内原補助き電区分所(BTき電・交流)常磐線と内原電留線と設備訓練センター


グーグルマップで表示名が出ない
アプローチ:常磐線 内原駅 JR東日本の構内にあり接近不可能。上下線はエアーセクションで区分
内原電留線用の補助き電区分所
水戸支社の電留線が設けられている。内原駅から職員専用の通路が続いている。
内原設備訓練センターが設けられている。また大規模太陽光発電所が設けられている。

JR東の敷地内にあるので原野からの遠望

キュービクル型開閉器 一番左は、電留線用

下り方にある内原補助き電区分所

上り線 エアーセクション部 セクション表示
分離された両架線からき電線が伸びる 水戸方

分離された両架線からき電線が伸びる 友部方

内原補助き電区分所に繋がる 
友部方面上り 水戸方面上り き電線

補助き電区分所 構内鉄構
左 電留線 友部方面下り

左 電留線 友部方面下り 水戸方面下り

負き電線上り 友部方面上り


内原 補助き電区分所

左 上り方面き電線引き出し 右 下り方面き電線引き出し


下り方面き電線が 下りエアーセクション方面に伸びる

下り方 エアーセクション

友部方 エアーセクションにき電線が繋がる

水戸方 エアーセクションにき電線が繋がる

内原 電留線基地 入り口

電留線に繋がる 中線の同相 セクション


同相 セクションとセクション標識(電車線区分標)



内原電留線基地の近傍の負き電線(NF)に直列に入るコンデンサ

負き電線が分断 それぞれのコンデンサに繋がる

右 水戸方 コンデンサ

コンデンサ銘板


コンデンサ同士はグラインドラインでつながり
中点から配線がインピーダンスボンド中性点に繋がる


コンデンサバンクのグラインドが繋がるインピーダンスボンド中性点



内原設備訓練センター 訓練用設備


設備訓練センターには交流架線を模した訓練設備があり、なんとデッドセクションの標識とセクションの標識及び現物のデッドセクションが付いた架線が見られる。またVCBやPT・CTなどが設備途中で設置されており将来20kV加圧ができる技術訓練センターになる可能性がある。
模擬トンネル

模擬橋梁

踏み切り設備

模擬駅舎

模擬駅舎の架線上に同相セクション


なんと架線死区間標識(デッドセクション標識)


拡大

踏み切り上に模擬デッドセクション


踏み切り上に模擬デッドセクション


デッドセクション
 反対側 交交セクション標識もある
模擬トンネル
昇圧変圧器?




架線とレール

VCB 最新のステンレス製 奥にはVT(電圧計)


交流加圧訓練施設 未完

太陽光発電所 真ん中はJR東 野球グラウンド




売電 買電 メータ




太陽光パネル

太陽光パネル

唸りを上げる直流変換交流コンバーター

発電設備 標識

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