函館運転所き電系統
アプローチ;函館駅 容易
函館運転所内のき電系統は2系統ある
1.五稜郭変電所からの専用き電線TF
2.函館本線トロリ線からの分岐
定位は、運転所専用線
本線か運転所に向う線路が分岐 き電系統が違うので加圧ビームが途中で碍子で区分 |
運転上に向かう分岐線の上にセクションインシュレーター |
セクションインシュレーター |
別角度 セクションインシュレーター |
負荷断路器が2基 左 運転所専用線TF 断路器部は閉路 右 函館A地区き電線から分岐したTF 断路器部は開路 |
架線柱トラス 左 負荷断路器から分岐したTFき電線が運転所トロリ線に繋がる 右 函館本線A地区トロリ線が負荷断路器に繋がる |
加圧ビームは碍子を入れて函館本線と運転所線を分離 |
負荷断路器 左 五稜郭変電所からの運転所TFき電線が上方に繋がる 右 函館本線A地区トロリ線から分岐したTFき電線が上方に繋がる 負荷断路器下部は双方の負荷断路器下部を繋げT分岐したき電線が運転所トロリ線に繋がる |
下部のき電線はT分岐している この状態は、運転所専用TFき電線が運転所内をき電している。 |
函館本線A地区トロリ線から引き出されたTFき電線 |
負荷断路器 断路器部開路 函館本線A地区対応 |
負荷断路器 断路器部閉路 運転所TFき電線 |
負荷断路器下部の遠制連動操作盤 操車場等では操作場内のき電切替を41,42で表示している |
左 函館本線A地区き電加圧ビームと碍子で区分された運転所専用線 |
運転所専用線はさらに分岐する |
函館運転所 車庫1番線が交流加圧設備となっている |
入口にあるセクションインシュレーターで内部と区分 内部は現在無加圧状態 緑標識「切」 |
函館運転所車庫1番線 接地回路付き断路器は接地側に切り替わっている 左から2本目の架線柱 |
車庫の隣にある別の収容施設 1~3が交流加圧施設 |