2024年7月29日

1382. JR東日本 山形新幹線(山形線) 山形駅―大石田駅間 8/1運行開始時のき電系統

  法面崩落個所は、芦沢-舟形間。芦沢ー舟形間は複線区間となっている。ならば芦沢駅での折り返しも可能と思われるが、法面崩壊箇所で架線柱も崩落している。そのためき電停止措置が取られているものと思われる。また芦沢駅はホームの有効長が無いのと駅前広場が無い。

日テレNEWSNNN Webから引用
元記事
山形新幹線 来月1日から一部区間で運転再開

 山形線は、羽前千歳駅の羽前千歳変電所の新庄方からAT電化区間となり末端は、新庄駅となる。新庄駅にはき電区分所が設けられており、院内変電所と羽前千歳変電所の電源突合せとなっている。但し線路はつながっていない。

991. JR東日本 奥羽本線・山形新幹線 新庄き電区分所(SP) デッドセクションが無い き電区分所(SP)  AT308,307

 大石田駅での折り返しは、大石田駅の新庄方に大石田補助き電区分所が設けれらエア―セクションで き電区分ができ、かつ末端としての単巻き変圧器(ATP)が機能できることから選ばれたことも理由となるだろう。

993. JR東日本 山形線・山形新幹線 大石田補助き電区分所 SVCが設備されている補助き電区分所 AT305

 芦沢駅だと末端は単巻き変圧器(ATP)は舟形となり、この間がき電停止のため末端にATPが置けない。区切りが良いのは大石田駅となる。

 新庄SP・AT307-舟形ATP・AT306-大石田SSP・AT305-神崎ATP・AT304-東根SSP・AT303-天童ATP・AT302-羽前千歳SS・第一AT301と約10㎞間隔でATPが置かれている。SPはき電区分所、SSPは補助き電区分所、ATPは単巻き変圧器設置場所



JR四国 本四備讃線(瀬戸大橋)で架線切断で立ち往生

1394. JR四国 本四備讃線(瀬戸大橋)で架線切断で立ち往生 2024/11/10 随時記載

 NHKによると以下引用 JR瀬戸大橋線で列車が立往生 架線断線 車内に乗客約150人  11/10  以下引用  10日午前、JR瀬戸大橋線で架線が断線し、高松発岡山行きの快速列車が瀬戸大橋の上で立往生し、5時間あまりにわたって乗客およそ150人が列車内に残さ...

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