富士見町変電所
グーグルマップで表示名がでない。
場所:中野区富士見町44番地(建設時) 使用年月日: S35年12月5日
アプローチ:中野富士見町下車 富士見車庫構内容易
特徴:地上変電所
受電:東電和田堀変電所22kV 本町変電所と連絡送電線22kVで連系
東京電力 22kV引き入れ人孔 |
富士見町駅を通過する褐色トラフ 22kV連絡送電線 |
地下部からの引き上げ線 防水ゲート |
防水ゲート 作動時の汲み上げポンプ 神田川溢水時 ゲートを閉めて地下部に水が浸入するのを防ぐ |
き電線 |
ゲート部を出入りする地下鉄 |
ゲート地上部 |
第三軌条にき電線が接続する部分は、黄色の絶縁板で識別されている。 き電線が引き上げられている。ゲート部通過のため第三軌条に間隔が空いている |
富士見車庫 |
中野富士見町駅から見た引き上げ線 |
板垣勇雄;帝都高速度交通営団(地下鉄)4号線(荻窪線)と2号線(日比谷線)の部分開通と電気施設:電気鉄道,1961,Vol.15,No.4,pp5467-5473(pp.6-12)
参考文献
帝都高速度交通営団;東京地下鉄荻窪線建設史:1967