郡山総合車両センター 一般公開 変電所とデッドセクション
アプローチ:郡山駅 年1回 但し変電所は、外部から観察可能
9月16日 JR東日本 郡山総合車両センターの一般公開があったので見学してきた。目的は、黒磯以北に導入されるE531系とキハ110が展示されているかと思ったからだ。残念ならキハ110は、展示されずE531も展示されたなかった。が直流機のE231系があった。
今回の車両基地見学の目的は、基地に備えられているき電用変電所等の設備が目的である。
大規模な、車両基地 尾久や大宮には、交流き電設備が設けられている。
投稿順
80. JR東日本 大宮総合車両センター変電所(交流・直接き電)Web リンク
68. JR東日本 尾久車両センター・田端運転所(交流・直接き電)Web リンク
450. JR東日本 大宮総合車両センター 交直デッドセクション 詳細 Web リンク
郡山変電所を取材した際に、大規模な車両センターがあるのに、センター向けのき電線がみられなかったので、疑問をもった。
533. JR東日本 郡山変電所(交流) 東北本線・磐越西線 Web リンク
車両センター入口の踏切からデッドセクション どうやら車両センターは別電源らしい 架線死区間標識 |
拡大 車両センター入口の踏切からデッドセクション どうやら車両センターは別電源らしい |
さらに拡大 車両センター入口の踏切からデッドセクション どうやら車両センターは別電源らしい |
確かに一般的なデッドセクション |
もう一か所デッドセクションがある 常時加圧とのこと |
車両センター内部 確かに交流き電線が張られている |
車庫内と外部の接続点のセクション用接地断路器 |
き電線を辿る |
新幹線高架下で反対側に移動 結界が張られていて近づくことは、不可能 |
もう一つデッドセクションにつながるき電線 |
こちらは、き電線で高架下を通過 |
工場外に出て周辺を調査 新幹線高架下を潜ったケーブル発見 |
先ほどのき電線と、別系統のき電線が合流 |
車両センター内変電所に到達 20kV 断路器 4本あるのは、き電線と負き電線のセットだから |
20kV母線断路器から遮断器を経る |
変圧器を経てコンデンサ群につながる |
20kV 母線 変圧器とはケーブル接続 |
k
66kV受電 避雷器 遮断器 MOFをへて三相変圧器へ66kV受電 20kV降圧 |
三相 to 三相の変圧器 車両センター内では試験用と移動用に使用するため 三相不平衡は、起こらないのだろう |
東北電力から受電 |
赤さびの浮いたレール 車両センター外 踏切 |
構内運転線 郡山駅方面 |
構内運転線 貨物ターミナル方面 |
ここにも構内運転線 車両基地での試運転用の専用線だろう |
構内運転線はエアーセクションで分離される 断路器は、開 東北本線 構内上り側とこの部分でつながる |
構内運転線はエアーセクションで分離される 断路器は、開 東北本線 構内上り側とこの部分でつながることでき電される 別角度 |
エアーセクション 奥 郡山方 |
構内運転線は、エアーセクションを経てさらに伸びる 追跡断念 |
わたしは、目のつけどころが「変電・き電(饋電)・通信もろもろ」
郡山駅からシャトルバス乗車 |
一般公開 2017年10月16日 |
SL 骸骨見本 |
E657系も郡山管轄?勝田では |
アクティブサスペンションセンサ |
ダンパ |
ATS-P |
別棟では、検査中 |
ジャンパ線に検査機器がつながる |
検査機器拡大 |
先ほどの所内変電所からのき電線がつながる |
トラサーバー 30t |
トラサーバー 50t |
三相パンタ |
三相トロリ線のき電 |
トラサーバー用電源キュービクル |
E501系の展示 ほとぼりが冷めたら、まさかE531の代わりにE501系の投入 |
E501系は、運転台にDC用電圧計とAC用電圧計がある |
20kV交流加圧中 |
隠れたところでE231系 発見 なぜ直流機が 解体? バッテリー充電中 |
車両センター外の解体現場 |
解体部品 |
E531・E657系パンタ |
Est-iパンタ |
E651系 |
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E531・E657系 |
かご形三相誘導電動機 MT75 形 交流 |
E721系 |
MT76形三相誘導主電動機 交流 |
E501系 |
かご形三相誘導電動機 120kW 交流 |
E701系 |
かご形三相誘導電動機MT65形 (125 kW) 交流 |
脱稿