岳南原田変電所
グーグルマップで表示名がでない
アプローチ:岳南原田駅 容易
かつては、日本製紙の工場への貨物輸送を行うため電気機関車の運用上の位置からこの場所に設けられた。
シリコン整流器 1500kW 2台
以下 JR東海 吉原駅と岳南電車 吉原駅の連絡線 非電化
線路終端標識の部分がJRとの連絡線 かつては貨物列車が運行されていた |
奥 岳南電車の貨物ヤードJRとの間に両側から線路終端標識 架線は無し 気が付いていただけただろうか き電線が別で張られていない。 フィーダーメッセンジャー方式の架線 |
岳南電車 車内から連絡線左部分 架線なし |
岳南電車 唯一のセクション表示(エアーセクション) 変電所付近 フィーダーメッセンジャー方式の架線 |
岳南電車 唯一の変電所 AC6.6kV受電 1,500kW シリコン整流器による変成設備2組 |
左 整流用変圧器とバスダクトでつながるシリコン整流器 |
奥 変電所から き電線立ち上がり |
フィーダーメッセンジャー方式の架線に き電2回路 エアーセクションで分離き電 |
フィーダーメッセンジャー方式の架線へき電 圧着工法ではない |
インピーダンスボンド中性点につながる帰線 |
変電所に伸びる6.6kVAC 給電線 予備を含めて2経路 |
変電所最終受電電柱 2経路分 |
地元では、岳鉄と言う |
フィーダーメッセンジャー方式の架線なので架線を跨ぐ構造物があると別き電線で構造物間は、絶縁する。 |
フィーダーメッセンジャー方式の架線の結合方法は、JRでは望ましくない方式で結合 |
左 フィーダーメッセンジャー方式の架線は、銅拠り線 右 それ以外は鉄線 |
プラレール ペーパー電車販売 吉原駅 なかなか商売熱心 |
わたしは139番であった |
お正月特別号 ヘッドマーク |
1両編成 抵抗式直流電車 |
かつての貨物をけん引していた電気機関車 |
工場内のパイプライン間を抜けて走る岳南電車 |
途中の送電線での工事風景 碍管にカバーを被せ上部での工事に際の落下物での保護 |
各相に接地線がつけられている |
送電線に間接活線工具(黄色のロッド)で接地線が取り付けられている 架線引き回し碍子は耐塩設計(沿面距離を確保) |
なかなか大変な作業 アークホーンの交換 |