2018年1月9日

708. 富士急 大月駅 JR東日本 連絡線 直直デッドセクションとその周辺

 
で不完全な記事であった富士急分岐線(連絡線)を調べた。
 
以下 過去の記事の引用

富士急行線分岐 セクション表示はあるが詳細は、不明

富士急行線分岐
今回の観察
前回の大月変電所訪問時は、前方の跨線橋のところで観察したが
直直デッドセクションがあることは気が付かなかった

この線路繋ぎ目が責任分界点 かなり中央本線寄り

赤のセクション表示間に挟まれた直直デッドセクション

奥 JR大月駅 構内

トロリ線の固定方式が改良型JR東特製クサビ方式


河口湖発 特別快速東京行き パンタ直直デッドセクション通過

4両編成 連絡線から中央本線へ進行
富士急の、多分特認箇所

  架線高が上部橋げたとすれすれ 国道20号
国道20号  大月橋 き電線も一緒に通過させている

一番左 吊架線通過、二番目 き電線 三番目 架線
中央本線へのポイントが見える 国道20号 大月橋
石垣の部分が狭軌になる前の本来の高さであろう 狭軌にしたため嵩上げ

 

2番目の特認箇所 上大月駅手前
橋脚が嵩上げされている

まあまあの距離

き電線も通過

上大月駅 富士山駅側トンネル フィーダーメッセンジャー方式

π架線とは言えないが似たような吊架方式
参考
595. JR東日本 狭小トンネル(π架線等)および特認箇所と私鉄の剛体架線とトロリ線接続部 ブログリンク

開業60周年記念 国鉄・JR東海 東海道新幹線 BT電化からAT電化最終形態までの変電所、き電区分所、補助き電区分所の変遷

1430. 国鉄・JR東海 東海道新幹線 BT電化からAT電化最終形態までの変電所、き電区分所、補助き電区分所の変遷(開業60周年記念)

前振り   昨年から取り掛かっていたが、とうとう60周年に間に合わなかった。変電所、き電区分所、補助き電区分所の変遷はリストになっていたが、どうしてこの位置にあり、どのような理由で変電設備が成り立っているかの理由を調査し始めたら奥が深く泥沼に入ってしまった。 ...

人気の投稿