西富士宮変電所
アプローチ：西富士宮駅 容易
TEPCO 66kV 2回線受電
富士宮駅複線部 下り線にき電するき電線が新しく敷設された。
西富士宮・富士駅間の折り返し電車増発対応
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| TEPCO 中里線66kV 2回線分岐 |
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| 2回線受電 66kV 断路器、遮断器、変流器。オレンジキャップMOF |
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| 中里線 |
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| 遮断器、変流器（CT)、オレンジキャップMOF |
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| MOFを経て所内母線、断路器群 |
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| 受電部分 左右に横切る所内母線 |
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| 所内母線には、避雷器 右 遮断器を経て整流用変圧器へ 左 高配変圧器へ |
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| 高配 変圧器 66kV降圧6.6kV |
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| 遮断器を経て変成設備2組 |
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| 直列リアクトル（SL) 真ん中は、電力沪波器（フィルター） 共用 |
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| SLの後ろには、正極・負極母線断路器 |
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| 母線断路器の後ろにはシリコン整流器3,000kW |
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| 89FLは、電力沪波器（フィルター） 共用へつながる き電線 引き出し 富士宮からの上下2回線用と甲府までの単線部用 |
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| 左 断路器はすべて「閉」 12 上り線用 13下り線 甲府方面 11 下り線 富士方面 右の断路器は、延長き電用 |
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| 当初は、ケーブルで道路下を渡っていた左から4本まで 一番右は、その後付け加えられた。 左2本は容量を2条にして増やしている 12き電線 上り方 次の1回路分は、下りき電線で架空き電線とつながる13き電線 その次の1回路分は、単線 甲府方 しかし、電力量の増大に伴い、一部架空き電線となる |
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| 架空き電線は、道路上を横切るため「高圧電線 注意」の表示 |
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| 線路側 左のケーブルは、帰線 |
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| 線路側 ケーブル立ち上がり 左2本は4条が2条になりさらに、まとまり上り線 富士方へ 次の2本も同様に4条が2条になりさらに、まとま下り線 甲府方へ |
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| 帰線がインピーダンスボンドの中性点につながる |
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| 変電所 直下のエアーセクション |
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| 右電柱のき電線が、トロリ線に繋がる（上り方） 変電所から出ている架空き電線は、そのまま通過 |
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| 左のき電線が、トロリ線に繋がる（上り方） 変電所から出ている架空き電線は、そのまま通過 |
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| 初めて右き電線が下り方トロリ線につながる。左き電線は上り方 |
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| 複線が単線となる部分 下り線側にはセクションがある 左 下りき電線がき電を始める。 |
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| 長大な富士宮駅ホーム1番線側 新幹線並み 日蓮正宗と創価学会の関係が破綻し、大石寺の参拝客の専用列車が大幅になくなったため。 破綻とともに正本堂 (大石寺)も解体された |
