横浜線 軽乗用車転落現場
NHK NEWS WEBから引用
車が辛うじて線路脇トラフで止まっているが、このトラフ
長津田変電所から町田変電所まで66㎸ 2回線のCVTケーブルが収容されている軽量プラスチックトラフ 送電線に損傷があれば大惨事になる可能性があった。
至急収容されているケーブルの点検が必要と思われる。
切断されていたら横浜線は運行できなかったし、ショートを起こして火災が発生してたであろう。通常は、コンクリ製のトラフを使用するが、この部分は掘り下げられているため軽量プラスチックトラフが使用されていたようだ。
別の見方では、軽量プラスチックトラフと収容されているCVTケーブルが緩衝材になって線路転落を免れたとも見える。CVTケーブルは余裕(クネクネ)をもってトラフに収容されているのである程度の伸びの余裕がある。