豊原区分所(き電区分所ではない)
グーグルマップでは表示名がでない
場所:豊原駅(秘境駅)
アプローチ:区分所は駅のすぐ傍だが交交デッドセクションが1km以上離れた位置にある。
特徴:交交セクション8mの長さが実地試験で求められた実証試験場であった。その当時の名称「豊原区分所」と明示
黒磯交流変電所(BT末端)と白河変電所(BT)のき電区分所 交交セクション
東北本線 電化当時は、黒磯⇔白河間 約23㎞のため補助き電区分所の取り扱いであった。
黒磯SSが脱落しても白河SSからき電可能 初期の時点では定位は白河変電所から黒磯」まで方送りき電だった。
補助き電区分所であった 〇補助き電区分所 △ き電区分所 |
上り線側負荷断路器 |
上下線にある負荷断路器 回路はもちろん開 |
下り線側負荷断路器 |
負荷断路器部拡大 回路は開 |
き電区分所から1km以上離れた場所にある交交デッドセクション長さ8m |
下り方は、さらに黒磯寄りにある この線路は上り線 |
下り線側デッドセクション |
上下線別に離れた場所に8mデッドセクションがある。上り方
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水野武之;東北本線宇都宮-福島間電化設備について:交通技術,Vol.13,No.11,pp415-417,1958