2024年11月9日

1393. JR東日本 パイプ型地中送電線 JR埼京線・新幹線下 撤去準備

 とうとう最後まで残っていたJR埼京線・新幹線下のパイプ型地中送電線路の撤去工事が始まった。

1345. パイプ型地中送電線の敷設跡 その後 撤去作業 過去記事

南与野変電所方の埋設場所 以下の地点





 これらの特工電の埋設標部は2021年にトレンチが掘られ埋没跡を確認していた。2024年になってやっと撤去準備に入ったようだ。

左の管路表示はTEPCOの地中送電線管路




JRの表示と管路の表示


JRと管路の表示 再舗装 
特工電の埋設標部はすべて撤去された

ここから南与野変電所方に伸びていたのだろう
地中梁があるようで深く掘削している。

地中梁の横に掘削埋め戻し跡 左は深く掘ったトレンチ(埋め戻し未了)

PCB含浸ケーブルがパイプ内にあるため撤去に手間が掛かる。

現在 作業機材は以前日本リーテックが使用していた場所で保管 PCB含侵ケーブルもまだ倉庫で保管中

PCB汚染物管理保管庫

掘削時使用する土留板と支保工(切梁)

トレンチは埋め戻されパイプ型地中送電線を保護していたトラフも撤去された。



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