2017年10月31日

638. JR東日本 岩沼き電区分所 東北本線・常磐線 (BTき電) 

岩沼き電区分所
グーグルマップで表示名がでる
アプローチ:岩沼駅 容易だが歩く
東北本線 北白川変電所T座 東仙台変電所T座の突合せ部
常磐線 亘理変電所T座 東仙台変電所T座の突合せ部 
岩沼駅構内は、仙台方のエアーセクションで独立き電ができる。この場合き電系統は、常磐線 亘理変電所もしくは、東北本線 北白川変電所からの運用となる。
エアーセクション定位「閉」

常磐線は、東北本線上り線から分離き電

岩沼駅構内は、日本製紙岩沼工場の長大なコンテナの分割、併合が行われている。
3つの真空遮断器がある(延長き電用)


VCB(遮断器)3台延長き電用

亘理方と東仙台上りは、同一き電



東北本線上下の延長き電用遮断器
左 北白川上り 右 北白川下り

一番右のき電線は、東仙台下り

遮断器と切り離し用断路器で込み入っている

東北本線 下り方 デッドセクション


東北本線 下り方 デッドセクション
ややっこしいところにBTも加わる


203北白川方下りオレンジ、隠れてみえないが204北白川方上り白、 222東仙台方上り白、213構内き電



一番左224東仙台方 紺?



左 東北本線上りデッドセクション 右 東北本線下りデッドセクション 仙台側から俯瞰

左 東北本線下りデッドセクション 右 東北本線上りデッドセクション 北白川側から俯瞰

東北本線上り通過

東北本線下り通過

仙台側から見た 岩沼き電区分所

踏切から左 常磐線 右 東北本線

常磐線 架線死区間予告標識


常磐線 デッドセクション 亘理方



常磐線 車中から見たデッドセクション

こ線橋から俯瞰 左2本 東北本線上下と右常磐線

こ線橋から俯瞰 右2本 東北本線上下と左常磐線
貨車の両脇は、貨物用

岩沼駅 仙台方 東北本線左2本と右常磐線 奥にき電設備

き電設備全容

東北本線上下線のき電区分
岩沼駅構内線と本線のエアーセクション間をつなぐ







エアーセクションまでき電線が伸びる

上り方 仙台側架線にき電線がつながる
ここから左 岩沼駅構内分離用エアーセクション

東北本線下り方 エアーセクション
左 岩沼駅構内 右 仙台方

BTを経て仙台側にき電線がつながる

東北本線下り方 BT 仙台方
構内線とのエアーセクションの始まり

薄暮の構内き電線区分設備

薄暮の構内き電線区分設備

薄暮の構内き電線区分設備 動力式断路器


構内信号 配置

 


右に常磐線分岐 左東北本線

出発を待つEH500-3 コンテナ貨物 左

EH500-3 単機で進入

コンテナと結合

コンテナの併合作業 
後 50m

コンテナの併合作業 
後 30m





併合終了

EH500-3 岩沼駅出発 仙台方面

長大なコンテナ列車であった





JR四国 本四備讃線(瀬戸大橋)で架線切断で立ち往生

1394. JR四国 本四備讃線(瀬戸大橋)で架線切断で立ち往生 2024/11/10 随時記載

 NHKによると以下引用 JR瀬戸大橋線で列車が立往生 架線断線 車内に乗客約150人  11/10  以下引用  10日午前、JR瀬戸大橋線で架線が断線し、高松発岡山行きの快速列車が瀬戸大橋の上で立往生し、5時間あまりにわたって乗客およそ150人が列車内に残さ...

人気の投稿